こんにちは、やもまるです😊
本日はふと気になって実験していた多肉ちゃんの様子をご紹介します。
高温多湿に弱いと言われる多肉ちゃんを、多湿環境で育てたらどうなるのか?
さっそく見ていきましょう🙌
ボトルで多肉育成
今回実験に使ったのはラブリーローズです😊
小ぶりのロゼット、肉厚な葉をつけて葉数はあまり多くありません。
曲線を描く葉が個性的な子で、葉挿しの成長も早めなので育てやすい多肉ちゃんです。
それをこんな感じでボトルにいれました。
ボトルで育てる代表的な植物に苔があります😊
苔は密閉しないオープンタイプと、密閉するクローズドタイプの育て方ではだいぶ雰囲気が違う成長をします。
今回は蓋をして密閉した状態で育成していきます。
水分は初めに霧吹きで土を湿らせる程度に、このまま蓋は開けません🙌
11月20日からこのまま放置します。
たまにブログの画像に写りこんでいた謎のボトルの正体が、この子です🤣
窓際に置いた方が光は当たりますが、流石にかなり高温になってしまいそうなので光はあまり気にせず置いておきます。
お分かりの通り、ガラス面は結露してかなり多湿な環境での育成です☔
そして、約2ヶ月が経過した本日の様子が…
こちらです🙌
光が足りてないので徒長こそしてますが、多湿環境でも蒸れることなく育っています👀
2ヶ月間、1度も蓋は開けずに放置していました。
導入初期こそ土に少しカビも見えましたが、いつの間にかに消えて代わりに白い根っこが土の上まで生えてきました😆
まとめ
いかがでしたか、乾燥を好む多肉ちゃんをあえて多湿で育ててみる実験でした🙌
多湿の環境下でも苔のように姿が大きく変わることはありませんでした!
また湿度が高いことのみで、多肉ちゃんが蒸れてダメになるというわけでも無さそうです。
結果も分かりましたので、その内にこの子もラブリー丼に合流させてあげる予定です🤣
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