皆さんこんにちは、やもまるです😊
多肉事の再開にあたって、自宅の多肉整理はだいぶ進みました🙌
しかしこちらもどうにかしないといけません…
それが佐渡で運用していた地植え多肉です。
2021年の夏から管理を中断していたので、新しい管理方法にしようと思います😊
と、その前に3年近く地植え多肉をみてきた私から地植え多肉の最大の敵についてお話します(笑)
あの地植え多肉の今…
当ブログのコンテンツとしても更新していた地植え多肉ですが
あれからどうなったかというと…
すっかり荒れ果ててしまいました😂
とはいえ、多肉を地植えで育てても生育にはなんの問題もありませんでした。
むしろ品種によって巨大化しすぎて困るくらいです(笑)
左から、ルエラ、マローム、ギルバです。
ちなみに休止直前の2021年7月の地植え多肉の同じ位置の様子はこんな感じだったみたいです。
ナツカシイナー😂
冬越しのトンネルと、少しの遮光くらいで、ほとんど自力で新潟の春夏秋冬を乗り越えてきた強多肉たちです🤣
地植え多肉が荒れる原因はこれ
雨に打たれ続けても、そう簡単には★にはならなず管理もしやすいのですが
地植え多肉にも最大の欠点があります…。
それが…
草
草草
草草草〜😂
そう、多肉のまわりを覆いつくし、夏場を完全に光を遮るほどぼーぼーに伸びる雑草たちです。
とはいえこの地植え多肉スペースは、わざわざ土を掘り下げて、防草シートの埋設と赤玉、鹿沼の配合土に入替えをしているのでスタートから1年程度はまったく問題ありませんでした。
こちらはブログ休止中の去年2022年7月に、なんとか多肉を整理したときの1枚ですね。
この頃ブログを再開しようか考えてましたが、この1ヶ月後には遮光シートの下が雑草でパンパンになることを撮影者は知りません🤣(さすがに写真を撮る気も起きませんでした笑)
というわけで断言します。
地植え多肉の最大の敵は雑草です。
●どこからともなく飛んでくる種ですべて侵食
●抜こうとすると根が絡まって多肉もスポン
●抜かないと遮光されて徒長する
佐渡のスペースなので1ヶ月〜毎の管理では雑草に対処するのがとても無理でした。
ご自宅の花壇で多肉を植える場合は、こまめな雑草とりをオススメします🤣
それでは、こんな環境でも育ってる強多肉たちの新しい管理方法を次回はお話します。
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