皆さんこんにちは、やもまるです😊
皆さんはGWにやりたいことは順調に消化できてますか?🙌
私は毎朝6時に外へ出て、日が落ちるまで作業に明け暮れてますがやりたいことがてんこ盛りです😂
さて、そんなタスクの1つが佐渡に多肉棚の製作したい!
今回おもしろい素材を見つけたので、多肉棚作成の様子をご紹介します🙌
多肉棚の素材選び
さすがに佐渡は嫁ちゃんの実家なので、極力迷惑にならない棚を作らないといけません🧐
いくつかの条件がありますが、今回確保したスペースの都合上 高さ120cm以内 これを絶対の条件にしました。
これが窓下の高さなので、横幅は最大260cmまでのスペースを確保できています。
しかしこのサイズは一般的な多肉棚よりも低く横長で、そして中途半端な長さなんです😅
ホームセンターへ素材を探しに行ったものの、既製品の木材だと182cmまたは200cmあたりが一般的な規格です。
それ以上は加工のことやお値段を考えると…お気軽多肉棚のコンセプトからブレてしまいます。
いったん材木売り場を後にして、多肉棚を作るのに良さげな素材を探して回ります。
すると嫁ちゃんが面白いアイテムを発見してくれました☺️
多肉棚の素材りんご箱
今回多肉棚の素材にチョイスしたのが、こちらの木箱です。
りんご箱というリメイク素材としてとても人気の高いアイテムです🍎
ホームセンターの苗トレー置き場に積んであったので、無料なのか商品なのか店員さんに聞いてみたところ一箱200円の商品とのことでした😳🙌
無料だと独り占めするわけにもいきませんが、商品なら安心して購入できます!
というわけで軽自動車を往復させて13箱ほど仕入れてきました(笑)
肝心の大きさは、一番長い部分で65cm
幅は30cm
高さは30cm、と多少の個体差はありますが大体同じサイズでした。
こちらのホームセンターは良く利用する店舗なのですが、りんご箱を見つけたのは初めてでした😳
実際にりんご箱として使用されていた中古品を農協などから仕入れているのかもしれません。
多肉棚製作に向けて
りんご箱の組み方を何パターンか試してみて、最終的に気に入ったのがこちらです😆
当初の予定より多肉スペースは減るものの、費用を大幅に削減できるのとなによりオシャレな多肉棚を作れそうな点でりんご箱を素材にすることに決定しました。
りんご箱は運搬が大変なので、欲しい方はネット注文を利用するのも手です👍
というわけで、この後思わぬ出費がでたりもしましたが…次回はりんご箱を多肉棚にリニューアルさせていきます😋🙌
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