皆さんこんにちは、やもまるです😊
今日の石川県能登地方を震源地とした地震は大きかったですね。
(出典) 気象庁 [URL]
地理上、佐渡は新潟市内より震源地に近いんですよね🥺
ちょうど多肉棚の足りない材料を買い足しにホームセンターに入ったところで、緊急地震速報と強めの揺れにあいまして店員さんの誘導で店外に避難となりました。
私たち家族と、屋根まで取りつけた多肉棚は無事でした。
このブログを書いてる最中も地震警報が鳴ってますが、震源地に近い方はくれぐれもお気をつけください😔
それでは本日は第2回:多肉棚の製作したい!塗装編です🙌
前回記事はこちらから☝️
塗装前の下準備
さぁ、早速りんご箱の塗装をしていきたいのですが、その前に下準備があります🙌
と、いうのも中古品ということもあるのですが結構表面が毛羽立ってるんですよね。
このまま使用もできるのですが、今回はひと手間加えていきます。
そこで使用するのがサンドペーパーです。
こちらでりんご箱11箱にヤスリがけしていきます🙌💦
ヤスリがけの目的には、表面を慣らして肌触りを良くすることや塗装時の色ムラを抑える効果があります👍
今回は色ムラはアンティーク調の味と割り切って、表面を慣らしてツヤ感をだすことが目的です。
表面を触ってザラザラ感がおさまればOKです😉
りんご箱の塗装が予想外!
今回りんご箱以外に使用する材料も紹介しておきます。
看板用の木の杭、これは物置から出てきた廃材を再利用して柱として使います😊
ホームセンターで1本200~300円です。
今回屋根組みに使用するのは安価な杉材にしました🙌
高さ120cm以下の多肉棚のため、屋根に圧迫感を持たせたくないのと軽い素材で加工性を重視しました。
それでは早速塗装していきましょう😆
今回は強度のある素材ではない分、油性ニスを使用して防水性を高めます。
個人的に油性ニスの光沢のある仕上がりが結構好きなんです☺️
カラーは赤系のローズにしました。
個人的には黒系のウォルナットも好きですが、今回は完成系のイメージに赤系がしっくりきたのでためし塗りです👍
りんご箱によってニスののり具合は結構差がでますね😳
想定外だったのは、この2箱をおよそ半分づつ(しかも表面だけ)塗っただけでニスが空になったことです。
え、全然足りなくない…?
1本約500円で、裏表塗るのに2本で1,000円…
今回1,000円×11箱なので計算すると…ひぇぇ〜🤣
佐渡なのでお得用の1.6ℓ大容量缶も無く、ネットで注文してる時間もありません🧐
りんご箱の注意点は上側以外の全面塗装が必要なので、塗り面積がとんでもなく広いです‼️
少し割高ですが油性ニスは0.7ℓ缶が売っていたのでそれを2つ、それでも計算上まったく足りないので近似色の防腐防虫剤を調達しました🥳
こちらは雨や水、日光が直接当たらないりんご箱(土台)の内側を塗るようです。
(←)左は油性ニスのローズ
(→)右が防腐防虫剤のけやき
同じメーカーということもあり、結構色味が似てる赤系なので大正解でした☺️
なんと言っても、内側のコストはこれで3分の1で済みます🤝(感動)
多肉棚製作に向けて
というわけで無事にりんご箱11個+1個を塗り終わりました😊(1個間違えて多く塗ってました🤣)
未加工のりんご箱と比べると、かなり味わい深い色味になったんじゃぁないでしょうか?🥳
今回、赤系のニスを選んで大正解でした✨️
本当は重ね塗りをすればより光沢がでるのですが今回はこれで勘弁してあげましょう😂
次回はりんご箱を連結させて、柱と屋根を組んでいきます🙌✨️
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