皆さんこんにちは、やもまるです😊
早いもので去年の3月14日に夫婦で多肉デビューをして来月で1年になります。
最近は「多肉を育て始めたころ、何を疑問に思ったかな〜?」と振り返りながら仕事終わりにブログを書いてます✍(笑)
たぶん多肉デビューした人が疑問に思うこと…
それは名前を検索してもでてこない多肉ちゃんの存在です。
可愛い多肉ちゃんを見つけたけど、検索してもあんまりヒットしないから買おうか悩む…
皆が持ってる人気品種が欲しい!というのは、日本人ならではの心理ですよね😂
多肉の名前が検索にでない
多肉ちゃんの名前で検索をしても出てこない理由は色々あります。
●そもそも名札を書き間違えてる
私もよくやります(笑)
× ルドロフィー
○ ロドルフィー
馴染みのない響きの名前だと、ついつい呼びやすい名前で呼びがちです。
錦玉園さんのアラマとアラモも同一品種に見えます。
●韓国苗(新品種)だから情報が少ない
韓国苗は新しい交配種が続々生まれています。
こうした新品種はネット上にはまだまだ情報が少ないことがあります😊
わが家の詳細不明多肉たち
では、実際にわが家にいるネットでは引っかかからない子たちを少しご紹介します。
こちらのチィトス(chitos)は以前、韓国苗の新品種として入荷したようですが流通数が無かったのか、ほとんど見かけません。
肉厚な葉に赤いエッジと爪が可愛い品種で、他の子と違う特徴を持っています😊
白花美花、群馬の松井田多肉園さんでお迎えした子で詳細は不明です。
1年を通して多肉界では珍しい黄色い葉をしている品種です。
オリジナル交配なのかもしれません🙌
同じく松井田多肉園さんから、紅稚子です。
クラッスラ属に紅稚児という品種がいますが、それとは別物です。
こちらは肉厚な葉がつぼみのように締まっていて、黄色系の紅葉をしてくれます😊
イワボタンという謎の流通名がついていますが、おそらく養老と思われる子です。
この子は近々、地植えで冬越しした姿をお見せできると思います😆
タイカンギヨクという謎の流通名がついていますが、おそらく初恋と思われる子です。
わが家では珍しく購入時から植え替えをしていないため、根詰まりをして美しい紅葉です😉
最後に朝の夢、最近見つけた詳細不明の子です。
そのフォルムと名前から、霜の朝は入っていそうです。
夢は分かりませんが先日紹介した渚の夢に似たピンク色の紅葉をします☺️
まとめ
いかがでしたか、多肉ちゃんの名前は学名の他に色々な流通名がつけられています。
今はインターネットで別名からの検索が手軽にできますが、新しい名前をつけられたり、まるで伝言ゲームのように名前が変わってしまうこともあります😂
また、韓国苗には新しい交配種が多いので、情報が出回るまでに時間がかかります。
とはいえ、お店で狩れる多肉ちゃんはほとんど調べればでてくる多肉ちゃんだと思います🙌
逆にいえば、名前で検索してもでてこない多肉ちゃんは珍しい子でわが家でも育てて愛着が湧く子たちです。
二度と会えない可能性もあるので、そんな子を見かけたらお迎えしてみるのもオススメですよ😉👍
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