皆さんこんにちは、やもまるです😊
植物が趣味になると天気には敏感になりますよね!
本日の新潟は通行人が風に流されるほどの強い風で吹雪いている1日でした。
こうも風が吹くと棚の倒壊が毎度心配になります😂
それでも、ベランダタニラーさんにとって多肉棚は使いこなしたいアイテムのひとつです🙌
本日はベランダでの多肉育成と日当たりについてご紹介します。
ベランダの日当たりを助ける棚
フリー素材から3種類のベランダ写真を並べました😊
皆さんのお住いのベランダはどのタイプですか?
①コンクリートタイプ
②ガラスタイプ
③縦格子タイプ
※名称は分かりやすいように仮に名前をつけてます。
それぞれフェンスのタイプが異なります。
多肉ちゃんの育成に最も向いているベランダはどれでしょうか😊
私が選べるなら間違いなく③縦格子タイプを選びます。
ポイントは多肉ちゃんを可愛く育てる要素のひとつ、日当たりの違いです。
③は格子のすき間からベランダ全面に日光が射し込むので、多肉ちゃんを床に直置きでもいけそうです🙌
①はフェンスに太陽光を遮られてしまい、床付近がデッドスペースになります。
その点②は一見すると、ガラス越しに光も射し込みオシャレで良さそうですよね😉
わが家のベランダは②のタイプです。
たしかに、床付近の子たちは徒長させずに育てることは出来ます。
ただ鮮やかに紅葉させるには日光が不足します😂
くもりガラス越しの光は、言ってしまえば常に遮光しているようなものです🙌
フェンスに太陽光を遮られないように、多肉ちゃんに十分な光を当てるため…
そう、棚を用意して直射日光を当ててあげます😊
西日は避けますが、基本的には直射日光が当たる時間が長い方が鮮やかに紅葉してくれます。
こちらのカリフォルニアサンセットは床置きと棚置きの株です。
この子たちは兄弟なんですが、同じベランダでも日当たりによる差は一目瞭然ですね🙌
夏と冬で日当たりは違う
ベランダタニラーデビューすると感じるのが季節による太陽光の射し込み方の違いです。
…あ、雑な手描きイラストで失礼します😂
冬の太陽は角度が浅いため、光がフェンスに遮られてしまいます。
そのため床に近い多肉ちゃんは直射日光を浴びにくいです。
一方で棚の上は奥まで広範囲に長い時間直射日光が当たります。
基本的には棚の上は特等席になるので、限界までスペースを拡張します(笑)
これが夏になると太陽光が上から射し込みます。
そのため夏場は、ベランダの床や下段にも直射日光が射し込むようになります。
棚の下段でも葉焼けするくらいの日向ぼっこになる点は要注意ですね🤣
一方で、ベランダの奥(部屋側)は直射日光が当たる時間が短くなるので、葉焼けが怖い子ほど奥へと逃がすことになります。
まとめ
いかがでしたか、この多肉棚は、多肉沼にハマって置き場がなくなった多肉ちゃんを置くためだけではありません!
お迎えした多肉ちゃんに少しでも日向ぼっこさせてあげて可愛く育てるための必需品です(笑)
ベランダで癒しの多肉ライフ一緒にはじめてみませんか😉🙌✨
(↓↓↓)全国のタニラーさんが多肉棚として愛用しているIKEAの棚です。
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