皆さんこんにちは、やもまるです😊
黒系の多肉といえば、皆さんどの子を思い浮かべますか?
アフィ二ス、古紫、ブラックプリンス(ブラックプリンセス)、黒助、ブラックナイト、ブラックキング、ブラックレディ…
ネット上で検索しても情報の整理が難しいのがこの黒系多肉ちゃんです。
本日はわが家の黒系多肉を並べてご紹介していきます🙌✨
黒系多肉を4種紹介します
黒系多肉の元祖といえば、やはり古紫(アフィ二ス)です☺️
原種にして交配親に使われる多肉ちゃんですが、黒というより赤黒い色をしていますね。
黒系の多肉は普段は白い爪をしていますが、紅葉すると爪まで赤く染まります🙌
ただ、アフィ二スで検索をすると、葉が細いタイプや肉厚なタイプなど顔違いも色々でてきます。
カクトロコさんの多肉植物図鑑では、古紫の流通名にブラックプリンスが含まれるため同種として扱われているみたいですね。
こちらはブラックプリンセスです。(名札がプリンセス表記ですがブラックプリンスとしてここでは扱います)
羽兼さんの『エケベリア1000種』によると、ブラックプリンスはアフィ二スの交配種になります😉
交配種であれば、顔違いの子も生まれてきます。
それがよく分かるのがこちらのブラックプリンセスです🙌
どちらも同じ生産者さんの株ですが、片方は丸葉でこちらはしずく型とまったく別物です。
しずく型の葉のタイプのものは、爪が内側に向いています。
まだ手に入れてませんが、これと似たタイプの黒系多肉にはブラックキングという子がいます。
顔違いを選別して、新しい流通名がついているのかもしれませんね。
ちなみにアフィ二スのタイプ違いとして流通しているのが、このブラックナイトです。
羽兼さんの本によると「アフィ二スより葉が薄い」ようですが、わが家はアフィ二スの方が葉が薄いくらいです(笑)
お迎えしたばかりで紅葉していないので、爪が白いのが可愛いです☺️
葉の形の違いは、さきほどのブラックプリンセスと近いものがありますね。
最後にご紹介するのはブラックレディです。
この子は日に当てても黒が強く残る色の濃い品種です。
葉も細長いので他の黒系多肉たちとは一線を引く、クールなイケメンキャラです。
日にあてても白い爪は、あきらかにアフィ二スやブラックナイトと比べて長いです。
黒系多肉の中ではなかなか出会えない品種のひとつですね!
まとめ
いかがでしたか、黒系の多肉ちゃんたちをまとめてみました😊
この記事では羽兼さんの本を参考に品種を区別していますが、黒系多肉は顔違いやタイプ違いが多くてネットで検索しても全然違う子たちがいっぱい出てきます。
黒系多肉が好きな方は、同じ名札でも顔違いの子を集めてみるのもいいですね😉🙌✨
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