皆さんこんにちは、やもまるです😊
突然ですが、私は群生多肉が大好きです🥳
そのため増えやすい・子吹きやすい多肉をブログで取り上げがちなんですよね(笑)
色んな品種の多肉を育ててますけど、やっぱり増えやすい多肉ほどお手入れが必要ということで触る機会も多いんです。
本日はそんな群生する多肉から種類がいっぱい七福神、セクンダ?それともインブリケイタ?のお話です☺️
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七福神の魅力は…
七福神は大型の多肉でありながら、タニラーに限らず多くの園芸家から愛される品種ですね。
サイズは大きいのに、規則正しく並んだ葉が生みだす幾何学模様のロゼットはとても繊細で美しいです☺️
この見た目の存在感と繊細さの共存こそ七福神の魅力ですよね。
この七福神、大型のセクンダの一種類と言われています。
セクンダは綺麗なロゼットで群生するので、わが家にも5~6種類はいます😋
ただこの七福神という園芸名で、セクンダやインブリケイタ、または七福神似の他の多肉も混ざって流通してます。
普及種でありながら、実は歴史が長く謎多き多肉でもあります🙌
種類が違う2つの七福神
春になって、わが家の七福神も子株が成長してモリモリになりました☺️
この薄葉で幅広のライトグリーン色の七福神がよく見かける子ですね。
お店で一般的に七福神として売られているのはこちらのタイプだと思います。
さて、実はこちらも同じ園芸店でお迎えした七福神です。
ただし違う生産者さんのものをお迎えしたんです。
写真では伝わりづらいですが、こちらの方が葉の厚みがあり、葉の色も青いんですよね🤔
はじめは生産者さんの育成環境の違いかと思っていたのですが…
子株までムチムチの肉厚の葉なんです。
この子株だけみると七福神とは別の多肉にしか見えません👀
このとおり七福神丼にしたつもりですが、真ん中の子が完全に浮いてます(笑)
真ん中の子は私が2020年に初めて買った先輩七福神です。
鹿沼管理でずっと小型でしたがやっと大きくなってきました😊
どうやら我が家の七福神は2種類いるようです。
七福神の名はインブリケイタ
この肉厚な七福神はいったい何者なのでしょうか。
ショップによってはこのタイプを変異種の小型セクンダとして紹介してるところも見かけました。
が、色々調べてみるとどうやらこの葉が肉厚なタイプの七福神がインブリカータ(インブリケイタ)みたいですね。
インブリケイタは、セクンダとギビフローラメタリカの交配種です。
この子が毎度育てるのに苦戦するギビフローラメタリカです🤣
この血が入ってるなら、七福神と比べて厚みのある葉も納得できます😊
eARTh SUCCULENTSさんが以前に同じタイプのインブリケイタを販売していたようなので、いつか出会えたらお迎えしてみたいです。
まとめ
というわけでわが家の2種類の七福神のご紹介でした🙌
ちなみに七福神の別名は、他にもあってセクンダ・レグレンシスとも呼ばれるみたいです。
最後にわが家のセクンダを一部ご紹介します😊
セクンダ・レグレンシス
小型のセクンダだと思ってますが大きくなるのかな?
セクンダ・ジャウジャル
あられの痕が目立ちますが去年の酷暑も乗り越え丈夫な子です☺️
セクンダ・マグダレナ
セクンダ・アクトパン
セクンダ・エルエンシノ
赤いエッジがかっこよくて1番お気に入りのセクンダです😊
それでは、みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻