皆さんこんにちは、やもまるです😊
今週は雨が降ったり、気温差も激しく冬から春への季節の変わり目を感じますね🙌
さて、春になったらやっておきたいのが…
多肉の枯れ葉取りです。
もちろん多肉ちゃんは丈夫なので放っておいても大丈夫です!
でも、たくさん子吹いて群生する品種は枯れ葉を取り除いたら面白い発見があるかもしれませんよ?😆🙌✨
多肉の枯れ葉の管理方法
今回枯れ葉取りをしていくのは、真ん中で伸び伸びと葉っぱを広げているピーコッキー 養老(おそらく)です。
イワボタンという流通名でお迎えした株で、七福神などと同様に緑の薄葉で美しいロゼットになりよく子吹いて群生します。
植え付けから5ヶ月ほど経ちましたが、開いていた下葉はすっかり枯れてコロコロと可愛くなりました😊
さて、この枯れた下葉ですが冬場はそのままにしておくことで子株を寒さから守る効果があります。
逆にこれからの時期は、気温や湿度が上がり蒸れてきますので枯れ葉を取った方が風通しがよくなります🙌
では早速、嫁ちゃんがペリペリ作業をして確認していきます😆
枯れ葉を取り除く前後を見比べてみます。
まずは右側から見ると…、子株がありますね!
大株の下にいくつか隠れていました☺️
次に左側も覗いてみると、こちらはさらに分かりやすいですね。
思っていた以上に子吹いていて状態も良さそうです😊
枯れ葉がついたままだと日当たりも悪くなるので、これで葉っぱ全体で日光浴ができます🙌✨
最後に裏側からもチェックしてみます。
この子株たちがコロコロに成長して群生したら、とても可愛くなりそうです😊
まとめ
いかがでしたか、冬の枯れ葉は防寒としてつけたまま育てると良い結果になりました☺️
ただ、これからの時期は、
・ 枯れ葉で蒸れやすくなる
・ 多肉の根元に水やりがしにくくなる
等などを考えると、枯れ葉は取ってあげた方が良さそうですね😉
ピンセットを使って無心で枯れ葉をペリペリと外すのが好きな方も多いと思います。
今週末はストレス解消にペリペリ作業いかがですか?😆
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