皆さんこんにちは、やもまるです😊
毎日多肉の記事を書いていると、「この子の記事はこないだ書いたから今度にしよう」となったりします。
それを繰り返しているといつの間にかに、こないだ書いたばかりの斑入りグリーンネックレスの記事が100日前になっていました🤣
というわけで、本日は「斑入りグリーンネックレスでカーテンを作りたい!」の最新状況をご紹介します🙌✨
見ていただたくグリーンネックレスが室内育成にとても向いてるのが分かりますよ😉
斑入りグリネのカーテンの作り方
スタートは去年の10月、斑入りグリーンネックレスのカーテンを作る計画がはじまりほぼ半年が経ちました🙌
人気のグリーンネックレスは育成が難しいという声も多く、育ててみるまでは成功するかヒヤヒヤものでした😅
これが最初にハニーミントさんで斑入りグリネを2ポット分お迎えしたスタート写真ですね。
当初は鉢の中にすっぽりと収まる量で、これが垂れ下がるほど伸びるとはまだ信じられません🤣
その後、冬を超えて春を迎え、室内でぬくぬくと成長を続けた結果…
こちらが今の斑入りグリーンネックレスです!
どうですか、斑入りグリネたちが豪快に垂れ下がっていますね😆
グリーンネックレスは育ててみると、成長の仕方に面白い特徴があります。
こちらは直射日光があたる窓側の成長具合です。
目に見えてツタの量が少ないですね。
一方、こちらは薄暗い室内側の成長具合になります。
特にツタの配置をいじったりはしていないのですが、直射日光と反対側に伸びています。
この特徴が他のポットでも見られました。
通常多肉ちゃんは光の方へと顔を向けて成長していくため、わざわざ薄暗い方へ伸びていくのは面白い特徴です😊
もともとグリーンネックレスは強い直射日光よりも柔らかい光を好むので、室内育成と相性はかなり良いです。
わが家でも半年間ずっと、室内のこの場所に吊るして動かしていません。
たまにハイポネックスを薄めて水やりをしてあげると、成長も早くなり、緑の玉も綺麗な発色のまま大きくなります。
土は少し水持ちがいい赤玉土ベースの配合で、表面が乾いたらたっぷりと水をあげるだけです。
さて、このグリネのカーテン計画のゴールは、先端が葉挿しコーナーにつくこと、でした🙌✨
どのくらい掛かるか検討もつきませんでしたが…
半年育てたら先端が届きました!😆
後は放っておいても成長をしていきますが、やはり多肉ちゃんは増やすことも楽しみたいですよね☺️
最近グリネの面白い増やし方を見かけたので、新しく実験をスタートして今度結果をご紹介します🙌
まとめ
いかがでしたか、グリーンネックレスは直射日光や夏の暑さで調子を崩しやすい品種です。
でも室内育成だととても元気に成長してくれます😊
水やりは乾いたらたっぷりと、肥料もあげて大丈夫です。
明るい窓際で、そこまで直射日光を当てる必要もないのでカーテンレール等から高めの場所に吊り下げても綺麗に育ちます。
まさにグリーンネックレスは室内育成に最適な多肉ちゃんです🙌✨
グリーンネックレスが好きな方はぜひためしてみてくださいね😉
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