皆さんこんにちは、やもまるです😊
この時期は水やりをするとしっかり吸って多肉が成長しえ面白いですね🙌✨
5月に入り少しづつ紅葉はさめてきましたが、今年は肉厚なムチムチな多肉ちゃんにしたいので水やりをこまめにしていきます😆
さて、ネットの多肉狩りや胴切りで、なにかと多肉ちゃんたちが増える季節ですね😆
カット苗やチョンパ株の発根の仕方で悩んでる初心者さんも多いと思います。
というわけで、本日はカット苗やチョンパ株について超・お手軽な発根率100%の発根方法?!をご紹介します。
韓国苗カット苗の発根方法
(春に仕入れた頃のクランベリーたち)
ネットでお迎えする韓国苗はカット苗のことも多いですよね🙌✨
ただ、韓国苗の発根はすっごく簡単です。
株は大きめで葉は肉厚、葉数も多いので思っている以上に丈夫なんです!👀
そのため、育苗トレイに並べているだけで発根します(笑)
(発根して水を吸った今日のクランベリーとチワワエンシスルビーブラッシュ)
輸送期間もあるので、カットから時間が経っているのも発根が早く感じるポイントですね。
ポットに土を入れて茎を刺して、直射日光が当たる場所に置いておくのがわが家の管理方法です☺️
発送まで室内管理の場合は、日光に弱くなってるので明るい日陰から慣らしましょう!
また、もしカット苗の根元が(黒く)木質化してる場合は、ガリガリと表面を削ってあげると発根しやすくなります🙌
さすがは韓国苗です。
昔リエールさんが動画で「発根なんて難しくない!」と言っていたのもうなずけます。
チョンパ、薄葉カット苗の発根
さて、本日の本題はこちらなんです!
先日のチョンパ記事でもご紹介したネオンブレーカーズやアレグラなどの薄葉の子です。
こういう子株はあまりに発根しないと枯れてしまうんじゃないか、とヒヤヒヤしますよね😂
そこで今回から試したのがこちらの方法です。
フードパック発根方式です。
前回のチョンパ記事が4月12日なので、ちょうど1ヶ月間ほど忘れていたようです☺️✨
方法は簡単で100円ショップでも売っているフードパックに、ティッシュを1枚敷いてカット苗をいれてテープで封をするだけです。
ルートンはわが家ではほぼ使用してませんが、効果がでる場合もあるみたいですよ🙌✨
最後のエキゾチカだけちょろ根ですが、8株とも発根を確認できてます。
無事に発根率100%という結果になりました😆✨
フードパックに入れることで程よい湿度と温度がある環境を作れます。
さすがに直射日光を当てるとパック内が蒸れるため、明るい日陰で管理してくださいね🙌✨
葉挿しやカット苗の発根&管理がとても便利になったので、オススメですよ😉
まとめ
いかがでしたか、フードパックを使ったカット苗発根のご紹介でした🙌✨
たくさんカットした苗もまとめていれられるのでとても便利なアイテムですよ!
どうしても発根がうまくいかない方には、最終手段に水出し発根もあります。
100円ショップのセリアには、水栽培専用のシリコンポットもあります☺️
多肉ちゃんの発根方法を身につけて、可愛い子をたくさん増やしましょう😆👍✨
▼ ブログ村ランキング応援お願いします!