皆さんこんにちは、やもまるです😊
SNSをやっていると全国のタニラーさんの可愛い多肉が見れて楽しいですよね✨
そんな多肉の世界には多肉用語というのがいくつか存在します🙌✨
去年1度だけ多肉用語『胴切り』について記事を書いたことがありますが、初心者さん向けやもまる式多肉用語辞典もいずれは作りたいですね🤣
さて、多肉用語で似ている言葉が『丼』『群生』です👍
私はどちらも好きです🤤
この2つは別々のものを意味しますが、皆さんはどちらが好みですか?
多肉用語『丼』ってなに?
『丼』と『群生』は共通することがあります。
それは…多肉がいっぱい生えていることです😆
では、寄せ植えは『丼』と『群生』どちらに当てはまるでしょうか?
寄せ植えは広い意味で『多肉丼』と呼ばれたりします☺️
色んな品種を丼ぶりのように丸い鉢に盛った状態ですね。
それでは、同じ品種や似たような品種だけをたくさん植えた場合はどうなるでしょうか?
虹の玉や乙女心を寄せ植えたつぶつぶ丼😋
プロリフィカだけをまとめたプロリ丼です☺️
どちらも群生とは呼びません🙌
複数の株が集まった状態のときに、『丼』という呼び方を使います😆
またこのプロリフィカのように同じ品種を寄せ植えた状態を『●●丼』と呼ぶことが多いです✨
多肉用語『群生』ってなに?
では、群生ってどんな状態なのか気になりますよね🙌
まずはメキシコミニマの群生です😊
こちらはラウレンシスの群生です😆
『丼』も『群生』も多肉がいっぱい!という状態は一緒ですが、違うのは生え方です。
群生はひとつの株から子株がたくさん生えている状態のことを指します🙌✨
丼は自分たちで作って楽しめますが、群生は胴切りせず子株も取らないで育ててあげる必要があるんですね☺️
100均でも流通するメビナなど子吹きやすい品種は群生をさせやすいです。
ネットで群生株を見てギュウギュウの可愛さに目覚める方もきっと多いはず😆
集まると可愛さ倍増『多肉畑』
というわけで、わが家の地植えも広い意味では『多肉丼』と呼べるのかもしれません🤣
丼も群生も初めは関心ありませんでしたが、集まった可愛さを知るとイメージが変わります🙌✨
赤いほっぺがチャームポイントのブルーエルフ畑です😊
『畑』はメジャーな多肉用語ではありませんが、『丼』と違って平らな場所に多肉が並んでるイメージですね✨
一列に並んだヘラクレスです🙌
ヘラクレスはベランダだと今ひとつ調子があがらず、光量強めで育てると調子がいいです。
同一品種のブルーオリオンは不思議とベランダでも育てやすいです😅
デビー&デビーシルク畑です。
淡いパープルピンクのグラデーションが美しいですよね☺️
と、いうわけで本日は多肉用語の解説をしながら、可愛い多肉ちゃんの集合写真をご紹介しました😊
一体感がでるまで時間はかかりますが、育っていくとどんどん愛着がわきますよ✨
『丼』に『群生』、多肉が1番魅力を発揮できるように育ててあげたいですね☺️🙌✨
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