皆さんこんにちは、やもまるです😊
本日は地植えの多肉から、私が大好きな多肉のひとつ…
ラウリンゼについて綺麗に育てるポイントと、地植えの成長の様子をご紹介します☺️✨
地植えのラウリンゼ
地植え育成で可愛く育つ多肉はいくつかありますが、ラウリンゼは特にお気に入りのひとつです😊
ラウリンゼを地植えしたのは去年の9月ですが、残念ながらアップ写真がありませんでした😂
なので、ラウリンゼを植えたスペースの写真を載せておきます📸
大きなパリダの左にいるのがラウリンゼですね。
そしてこちらが6月の最新の状態です😊
こうやって見るとラウリンゼの存在感分かりますでしょうか😆
ではラウリンゼの変化をアップで少し見ていきましょう。
2020年10月
ラウリンゼは名前のとおり、ラウイ×リンゼアナの交配です。
スタイリッシュさとラウイの厚い白粉、肉厚な葉の特徴をもった美しい品種ですよね☺️
2020年12月
ラウリンゼは下葉が枯れにくい特徴があるようで、育てるほどに増えた葉で立派なフォルムになっていきます👍
葉の先端のピンクの部分が可愛いアクセントです😊
2021年2月
粉系の多肉の色は、粉の下の葉色の影響を受けます。
緑色が強いのは葉の色に加えて、雲のぶ厚い新潟の冬空の下では光量が不足して粉が薄くなっていたんだと思います😅
2021年5月
春から梅雨にかけて晴れの日も増えて、粉がかなり増えてます☺️
変わらず水やりは雨頼みですがラウリンゼは水を多めに吸わせながら、太陽に当ててあげるとムチムチな綺麗な葉になります✨
そしてこちらが6月に入って最新のラウリンゼです😊
葉の色は淡いピンクで、何枚もの葉っぱが重なって美しいロゼットを作ります。
羽兼さんのエケベリア1000種によれば25cm程度の大株に育てられるみたいです🙌✨
雨ざらしでも、雨くらいでは意外と粉は落ちませんね👀
そんな大型のラウリンゼを萎縮剤で人為的に小型にしたと言われるのが、こちらのモンローです。
色の出方によってオレンジモンローや、ピンクモンローとも呼ばれて人気ですね😊
そしてラウリンゼと似て美しい品種がソンヨウンです。
韓国の農家さん曰く、ラウリンゼとは別ものみたいです👀
でも冬に枯らそうとした下葉が全然枯れずに残っていたり、葉挿しにして長持ちするのもラウリンゼととても似てます🙌✨
どちらも人気が高くお値段は高めですが、オススメの多肉ですよ😊
まとめ
いかがでしたか、9ヶ月間のラウリンゼの変化をご紹介しました😉
実は同じ時期にベランダでもコレクション鉢にラウリンゼを植えて育てています。
ただやはり、地植えの株の美しさには負けてしまいます。
水をしっかり吸わせて、これでもかと太陽光を浴びせてあげることでムチムチに育ちます🙌✨
それにしても、地植え多肉…こうして写真で振り返って見るとずいぶん賑やかになりました!🤣
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