皆さんこんにちは、やもまるです😊
ダイソーの100均多肉でもごく稀に流通するディスキディアはタニラーだけでなく観葉植物が好きな方にもオススメの植物です🙌
厚みのある葉に白い斑が入り、白身がかかった緑色のミルキーグリーンの色合いがとても素敵なんです!
そんな人気のディスキディアは育てるのが難しいともよく言われています。
わが家でも2種類育成していますが、ようやく成長スイッチが入ったので今日は育て方について振り返ってみます😉
ヌンムラリアの育て方
ディスキディア ヌンムラリア バリエガータ
ガガイモ科の植物で東南アジアに生息しています😊
ディスキディア属の中でも、ヌンムラリアはコインのような丸い葉をしているのが特徴でこれはその斑入りのタイプです。
葉の厚みは同じガガイモ科ハートカズラに似ています☺️
このディスキディア、元々ジャングルで樹に着生して育つ植物なので夏の直射日光は強すぎるようです☀️
そのため屋外でも軒下が育てやすかったり、わが家では室内の窓際でハンキングで管理をしています。
が、4月にお迎えして約2ヶ月ほとんど変化が見られず失敗したかと心配してました😅
元々売り場で成長点が枯れていたので、環境があっていなかったのだと思います🙌
土が湿り続ける状態を嫌い、一方で土が乾燥しすぎるのも苦手なようで斑入りグリネの育成環境と似ていますね。
わが家では多肉用の配合土だけでは水はけが良すぎるため培養土を混ぜて使用しています🙌
肥料も使用していて1ヶ月に1度を目安に液肥、マグァンプを入れてあります。
成長が緩やかなのだろう、と途中あきらめていましたが
2ヶ月経ってようやく成長がはじまりました😆
水やりは土が乾燥して数日経ってからたっぷりと、ただディスキディアは着生植物で樹木の表面を伝う雨や露からも吸水するらしいので通常の多肉と異なり霧吹きも併用していました。
ツルの節からでてる茶色い枯れた根は購入時のものです。
めくってみると奥の方に白い新しい根が生えているのが見えますか?👀
空気中の湿度がある環境で自生する植物なので、あまりに乾燥した環境は苦手なのかもしれません。
ディスキディアは小さな花を咲かせるみたいです。
よくよく見ると写真右の方に小さなツボミが写っています😊
まとめ
というわけで、ディスキディア ヌンムラリアの育て方についてご紹介しました😉
とても成長がゆっくりなので枯れてしまうのかと心配しましたが、2ヶ月ほどで成長スイッチが入ってくれました👏✨
強い光を当てるよりは風通しと水やりのバランスが重要な印象です。
元気な根を張れていないと水やりをしても土が乾くのが遅いので、途中から水やりのペースを落としてみたり試行錯誤でしたね😅
ディスキディアは値段も高めなのでなんとしても元気に育ててあげたいですよね✨
明日はそんなディスキディアでダイソーでもごく稀に流通する方をご紹介します😉
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