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さて、本日は葉挿しの実験記事ですよ😆
葉挿しができないことで有名な多肉、ブルーバードで50枚葉挿しチャレンジしてみました!🙌✨
葉挿しができない品種って?
ブルーバードは、羽兼さんのエケベリア1000種情報によるとコロラータ×ピーコッキーデスメチアナの交配種です😊
コロラータの肉厚でスマートな葉と、ピーコッキーのお粉たっぷり幅広の葉という両親の特徴を引き継いだ品種ですよね✨
スカートを履きやすい特徴がありますが、それはデスメチアナゆずりですね🤣
ブルーバードにはもう1つ特徴があります☝️
それが「ブルーバードは葉挿しができない」これよく聞きますよね。
葉挿しができないといわれるケースには何パターンかあります👀
- 10枚に1枚芽がでる!成功率が低い
- 半年以上待ってようやく芽がでる!成長が遅い
- そもそも葉挿しができない品種!
これらをひとまとめに葉挿しができない品種と総称することが多い印象です🙌
そんな葉挿しの成功率情報まとめもあると便利そうですが、季節や環境、株の状態でも成功率は変わるのでまとめきるのは難しいですね😅
そこでせめてブルーバードくらいは、実験できればということで50枚葉挿しチャレンジをやってみました!
およそ2ヶ月間フードパック式葉挿しで放置していたブルーバードを、仕分けしていきます!
気になる結果は?
記念すべき1枚目…
これは出てるんじゃないでしょうか?!
コブ(カルス)か芽か判断が難しいところですが、変化なしではありませんね🙌
中には葉っぱは枯れかかっているのに芽らしきものが出てる葉もありました🤣
20枚仕分けしたところでこんな感じです。
枯葉の枚数は、他の品種と比べて特別に多いということもないです🙌
判断に迷う葉は意外と多かったです👀
個人的には放っておけば成長しそうだな、という印象です。
と、いうのも…
ブルーバード、ちゃんと葉挿しできてるのもありました☺️
小さいですがちゃんと小さな芽がでてきていますよね👍
これでブルーバードは葉挿しができない品種では無いことが分かりました!
ということで、ブルーバード葉挿し50枚チャレンジはこんな結果になりました😊
数字を全部足すと 51枚 になりましたが、お許しください😂
今回はっきりと緑色の新芽が見えたのは3枚だけでしたが、ほとんどの葉に芽かカルスの成長が見られる結果となりました。
全滅する可能性も考えていましたが、ブルーバードも葉挿しする価値は全然ありますね!
まとめ
いかがでしたか、葉挿しができないことで有名なブルーバードで50枚チャレンジの結果報告でした😉
試してみると、できないと言われる品種でもちゃんと葉挿しできたりします🙌✨
時間がかかる系ではわが家ではソンヨウンが一年越しの成長を見せてくれています😆
多肉を沢山育てている生産者さんには「そんな待ってられないよ!」といわれちゃうかもしれませんが
気に入った品種は葉挿しを試してもらうと増えていくかもしれませんよ?!
これからも多肉情報を色々と発信していきます😉
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