皆さんこんにちは、やもまるです😊
これまで当ブログでもハンギング向きの多肉植物をいくつかご紹介しました。
グリーンネックレスやディスキディアヌンムラリアなどがそうですね🙌✨
ハンギングに向いている多肉は、難しいと言われる品種が多い気がします。
本日はその中でも特に成長がゆっくりのグリーンドラムをご紹介します😉
グリーンドラムの育て方
ワイヤープランツではありませんよ☺️
クセロシキオス属グリーンドラムです。
別名はそのままですが緑の太鼓ともいいます。
厚みのあるコイン状の葉が可愛いんです😊
結構大きな葉をしてるのが指と比べると分かりますね☝️
マダガスカルに自生する植物です。
この子は4月にお迎えしたので、育てはじめてから3ヶ月が経ちます🌱
成長はとてもゆっくりで購入時から成長点が枯れているのですが、枝分かれして成長しています。
ネットで見ると真っ直ぐ上の方へ伸びる姿もちらほらと見かけますね👀
春から秋にかけてが成長期で、6月頃からようやく成長をはじめました。
明るい屋外での育成もできますが、わが家では基本は室内の窓際でグリーンネックレスと同様の管理をしています。
実験的に、屋外に出していたものはなかなか根付かないと思っていたらカラカラに…😅
でも、よく見ると手前に新芽が伸びています。
茎が木質化していますが、グリーンドラムはこうなっても枯れてるわけでは無いようです。
確かに葉っぱを触ってみるとみずみずしさを感じます😆
成長は遅いものの、なかなか丈夫な多肉のようです。
というわけで、室内育成をメインに育成を続けていきます。
しっかり根付いてくれているんですが、水やりの頻度は悩みどころですね🧐
あんまり放っておくと成長点がチリチリになるので、グリーンネックレスと同じように土が乾いて3日ほどしたらたっぷりの水やりで調整してみようと思います😉✨
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