皆さんこんにちは、やもまるです😊
メルカリに多肉ちゃんを出品中です。
やっぱり人気が高いのが子持ち蓮華の鏡花なんですよね🙌
とっても丈夫で増えやすくやもまるの超お気に入り多肉ですが、意外と大群生しているのを見かけない子なんです。
調べてみると調子を崩してしまった投稿も見かけるので、鏡花に再チャレンジされてる方も多いのかもしれませんね。
本日は子持ち蓮華 鏡花の春のお手入れのお話です☺️
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子持ち蓮華 鏡花の斑が消える?!
毎度お馴染みですが、わが家の丈夫な子持ち蓮華 鏡花ちゃんの親株です😊
子持ち蓮華 鏡花の魅力といえば、この綺麗な白斑が安定して発現することですよね。
通常の斑入り子持ち蓮華は、成長と共に斑の抜けた株がどんどん増えて、ただのノーマル子持ち蓮華になりやすいです😂
ところが、そんな子持ち蓮華 鏡花も白斑が消えて薄くなるタイミングがあります。
それが冬場の休眠中~休眠明け直後です。
最初「子持ち蓮華 鏡花の斑が抜けた?!」と焦りますが、安心してください😊
目が覚めると綺麗な斑がちゃんと元に戻ります。
この写真は先ほどの休眠明け写真の1ヶ月後です。
目覚めると勢いよくワサワサと成長をはじめます。
子持ち蓮華鏡花の春のお手入れ
休眠明けの子持ち蓮華 鏡花は小さな七福神みたいで可愛いです☺️
この子は夏前にかけてものすごいスピードで成長していきます。
このまま目覚めるとあっという間に溢れてしまうので、手頃な株を間引きして植え替えます。
鏡花の植え替えはピンセットで引っこ抜いて新しい土に挿すだけです😁
すぐに根付いてくれるので均等に並べておきます。
新しい親株を作るため、もうひと鉢作りました(笑)
そのまま佐渡にも、さらに大きな鉢でもうひと鉢作っておきました🤣(笑)
子持ち蓮華 鏡花はちゃんとスイッチが入ると増えるのが早いので、思い切ってどんどん子株を分けていきます。
(この後、地植えと出品用に育てる黒ポット分も分けました)
というわけで、遠慮なく間引きをされた親株はだいぶスッキリしました😊
もう休眠から目覚めているので、もうひとつの春のメンテナンスとして肥料を追肥します。
もちろん子持ち蓮華鏡花にあげるのは尿素です。
子持ち蓮華は花を咲かせると死んでしまうので、リン酸(花を咲かせる)をたっぷり含むマグァンプではなく尿素を使ってます🍀*゜
そんなこんなで、1ヶ月も経つとこんな感じです😊
子持ち蓮華 鏡花もすっかり成長スイッチが入ったみたいです。
5月の末には小さな子株たちがどう成長しているか楽しみです(笑)
まとめ
というわけで、子持ち蓮華 鏡花ちゃんの休眠明けのメンテナンスのご紹介でした🙌
新潟の酷暑と厳しい冬を乗り越えた丈夫な子持ち蓮華 鏡花なので、ぜひ増やしてみてくださいね☺️
植え替えた鉢がモリモリになったらまたご紹介します。
それでは、みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻
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