皆さんこんにちは、やもまるです😊
土曜日に開催する『私の自慢の100均多肉&普及種多肉コンテスト』について直前案内です🙌✨
今回のプレゼントは記事の1番下でご紹介します🙌✨
参加者が多かったらプレゼントにちょっとだけ良いことがあるかもしれませんよ☺️
あわせてもし良ければ写真提供のご協力をお願いします🙇♂️
全国のダイソー多肉でタニラーデビューする方に向けて、Before→Afterの比較記事を用意する予定です😉
ところで、皆さんは多肉の成長というとどんな姿をイメージしますか?
おそらく当ブログの読者さんは、葉がある程度締まった状態で葉数が増え色づく姿をイメージする方も多いと思います!
ただ、観葉植物として多肉をひとつやふたつ育てる方と話すと少し答えが違います🙌✨
「健康的な緑色をしてスクスク伸びると嬉しい」
私はギュッと締まって色彩豊かな多肉の姿を見てタニラーになったので、それを目指していますが…
そう、植物って普通スクスク育てたいものですよね🤣
なんなら1年半前の私が多肉植物って何色のイメージと聞かれれば、「緑色!アロエでしょ?」と即答していたはずです(笑)
環境で顔を大きく変える多肉植物、その室内インテリアとしてのポテンシャルも色々と試してみたい領域です。
さて、長くなりましたが今日は多肉の葉の不思議ということでこれまで出会った珍しい多肉の葉をご紹介します🙌✨
珍しい葉っぱの多肉
イルカが飛び跳ねているような可愛らしい葉が人気のドルフィンネックレスです。
グリーンネックレスと七宝樹(別名:きゅうり笑)の交配種です。
よく見ると先端の葉はイルカではなく、ただの丸い葉っぱになっていますね🙌
ドルフィンネックレスは環境などで先祖返りすることがあるらしいです。
こうしてみるとワイヤープランツのような普通の観葉植物ですよね😊
つづいては、寄せ植え中央の黒いまだら模様が特徴的なカランコエ属の不死鳥です🙌
スプーン状に丸まった葉で裏側のまだら模様が渋いですね。
そして店内で水をもらいすぎた不死鳥はこうなります😂
二段目あたりのギザギザの緑葉はまだカランコエらしさがありますが、頂点の丸葉はただの葉っぱですね🙌
こちらは分かりづらいですが、銘月の葉が真ん中で折れて途中から子株がでています👀!?
普通は茎と葉の付け根から子吹くため、珍しい現象ですよね。
もちろん、なかには月兎耳のように葉を真っ二つに切ってもどこからでも子吹く品種もいます😂
こちらは以前の記事で紹介したピーチプリデの葉差しからでた変わり葉です🙌✨
ゴーラムのように円筒状の葉でしたが、残りの葉っぱは普通の形で生えてきました🤣
最後にご紹介するのは綴化セクンダです。
成長点が帯状になって、通常より小ぶりな葉が連なる姿はもちろん珍しいのですが、普通に見かけるレベルのものではあります😉
では、なにが珍しいかというと…
右側の葉挿しだけ、斑入りセクンダ綴化になっています🙌✨
もともと斑入りの遺伝子が入っていた株だったのか、葉挿しからの突然変異なのかは分かりません。
綴化に斑入りと、個性的な特徴が盛りだくさんの多肉も面白いですね😊
まとめ
いかがでしたか、育てる環境や突然変異で顔が変わる多肉植物は奥が深いですよね!😉
あえて室内で育てる方が可愛くなる品種なんかももしかしたらいるのかもしれません🙌✨
色付いたコロコロの多肉が好きな方は、水はけの良い土で日光にたっぷりあてて育ててあげてください。
今回のプレゼント企画の商品は、まだまだ小苗ではありますが、育てると可愛くなる子を選抜してますよ!🙌✨
Aセット
Bセット
チワワエンシスとラブリーローズは韓国苗の子たちです😊
基本的にカット苗になります!
それでは明日の『私の自慢の100均多肉&普及種多肉コンテスト』へのご参加お待ちしていますね🙌✨
この記事が面白かったら
バナーをクリックで応援よろしくお願いします😊