こんにちは、やもまるです😊
葉挿しって不思議ですよね。
葉っぱから新しく芽が出て、多肉の姿になっていく…多肉ちゃんの面白いところです✌️
途中で枯れてダメになる子もいれば、根っこが出ていつまでも発芽しない子もいます。
親株の状態や気温でも変わるのでまだまだ謎だらけですが、今日は葉挿しのコブ(カルス)についてです😊
(↑)葉挿しからスクスクとミニ多肉が育ってます。
いろいろな葉挿しの様子
親株は狩ったときからカイガラムシにやられて汚かったルドロフィn。
葉挿しは綺麗な紫色のスベスベの葉です😊
通称いかちゃん
発根はしてるものの肝心の芽がでてない状態です。
トップシーデビーは葉挿し成功率は低めですが、
いかちゃんを放置してたら忘れた頃に芽をだしました😆
(わかりにくいですが画面中央の葉挿しです)
ブルーバードのように葉挿しがほとんど成功しない品種もあります。
問題の葉挿しのコブ
こちらはピーチプリデの葉挿しです。
赤い丸く膨らんだ部分がコブ(カルス)です。
コブが出来てしまうと、葉挿しは失敗といわれていますが…
そのまま水をやって放っておくとこの通り、葉っぱが出てきました😆
カルスは傷口を塞ぐカサブタのようなもので何にでもなれる万能細胞です。
葉が枯れてしまわなければ、まだチャンスはあります。
葉が大きい場合は、葉っぱをカットしても切断面が乾燥すれば大丈夫だったりします。
コブだらけになったソルリンも…
放っておけば新芽がでてきます😆
貴重な葉挿しをあきらめて捨ててるのももったいないですよね。
枯れない限りは放っておけば発芽してくれるかもしれませんよ🙌
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