皆さんこんにちは、やもまるです😊
本日は、3回にわけてご紹介してきた梅雨時期の多肉の室内管理についてラストです🙌✨
多肉の室内管理に使える本格的なLEDライト、AMATERAS LED(アマテラス LED)を多肉に3ヶ月使ってみた口コミをご紹介します。
そして、ライト育成と窓際育成の両方をしてきましたが「多肉の窓際育成ってどうなの?」ずばり。お話します😉
アマテラスLEDの多肉用評価
可愛く育てるためには光が大切な多肉植物ですが、アマテラスLED 20Wは抜群の効果があります😉
「太陽光に最も近い」のキャッチコピーの通り、アマテラスの灯りの下はまるで太陽が射し込む窓際のようです。
これから使用を考えてる方は大体40cm〜離して光を当ててください😊
照射距離40cmで18,050ルクス、そしてPPFD406のスペックがあります。
先日お話した多肉植物の光補償点(成長に最低限必要な光)がPPFD30です。
また、多肉植物の光飽和点(これ以上強くなっても光合成できない光の強さ)がPPFD250です。
アマテラスLEDを使えば外で育成するような光量を確保できます。
最近は、胴切りのために肥料と水を上げてたっぷり肥え太らせてるルノーディーン様置いています☺️
ほとんどのLEDライトはいくら連続照射しても、葉焼けを心配するほどの光は出ません。
…がっ!
このアマテラスLEDは葉をこんがりと焼くだけのパワーがあるので注意してください☺️
模様変えをした際に、近い距離で1週間ほど連続照射をしたら焼けました(笑)
どれだけ強い光が出ているか分かりますよね👀✨
こんな多肉を管理する時にはとても重宝します😊
- 徒長して仕立て直したい多肉
- 紅葉させたい多肉
- 葉の数を増やしたい多肉
交配のために室内で伸びたクランベリーも今週からここで仕立て直してます☺️
わずか数日で光源に近い部分は爪が赤くなります👀
デメリットは値段の高さ(ソケット別売)と、広範囲は照らせないことです。
カバー範囲は大体育苗トレー0.5個分なので、同じ値段で1.5個分を照らせる90cmアクアリウム用LEDライトと比べるとコスパは悪いですね😂
それでも圧倒的な光量と光の美しさ、インテリアとしてのオシャレさがあるので超オススメの多肉育成用LEDライトです🙌✨
窓際での多肉管理もオススメ
室内でライトを使った管理方法を色々と試していますが、やはり一番好きなのはこれです。
そう、明るい窓際です😊
夏至に近づくに連れて太陽が高くのぼるため直射日光は室内には射し込まなくなります。
それでも窓際に近い多肉はしっかり色がつくので、結構な光量があることが分かります。
ちなみに2021年の夏至は、6月21日だそうです😊
伸びやすい品種は仕方ないですが、ほとんどの子はこまめに水やりをしても綺麗です☺️
葉挿しっ子は去年ベランダで管理していて、順調に育っていたものが夏に結構溶けて消えてしまった経験があります。
親株はほぼ夏越ししたので、小さな葉挿しの夏越しは意外と難しかった印象です😅
去年の葉挿し2号機、ちょうど1年ほど前の写真ですね😆
静夜つづりを聖夜つづりと書くくらいの知識のころ、おかげで今でも静夜つづりをクリスマスっぽいと思ってしまいます🤣
今年はある程度の大きさに育ったもの以外は室内管理のまま育てる予定です🙌✨
今はベランダに出てるソンヨウンも、室内管理の窓際育成で白く綺麗なムチ葉に育ってくれました☺️
まとめ
いかがでしたか、3回に分けて梅雨時期から夏に掛けての多肉の室内管理にオススメのライトなどについてご紹介しました😉
オススメ度の高い順に並べると次のとおりです🙌
① 明るい窓際
② アマテラスLED
③ アクアリウム用LED
④ 植物育成用LEDライト
⑤ 蛍光灯
⑥ ダイソーLEDライト
当然、太陽光で育てられる明るい窓際が一番良いです😉
ただし、立地や間取りによってはそれが難しい場合もあるのでその時はライトが大活躍します。
アクアリウム用LEDライトは効果と範囲の広さ、と使い勝手の良さが魅力的です☺️
室内管理用のライトはお財布と相談して導入を検討してみてくださいね🙌✨
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