皆さんこんにちは、やもまるです😊
今年の暑さでは多肉育成もなかなか大変です😓
そんな時は育てやすくて綺麗な品種をコレクションに加えてあげると、安心して多肉育成を楽しめますよ🙌
本日は、簡単ロスラリアの育て方!プラティフィラとクリサンタを綺麗に群生させるです。
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ロスラリアの育て方は?
ロスラリアは、センペルビウムのようにうぶ毛の生えたモケモケ多肉です。
高山植物で乾いた岩場に群生するそうです。
比較的小型の多肉で小さなバラのようなロゼットがとても美しく、子吹きやすいため勝手に鉢の中で群生を作ってくれてとても楽しめます😆
日当たり
ロスラリア育成の一番のポイントは日当たりです☀️
午前中を中心に直射日光が当たる屋外の明るい場所での育成がオススメです😊
室内の明るい日陰でも育成はできますが、その場合はロスラリアの魅力でもあるバラのブーケのような群生は楽しむのは難しいです。
午前中くらいであれば夏の日差しを遮光無しで耐えられる程度には丈夫な多肉です。
日光不足だとロスラリアは分かりやすく徒長する😳
水やり
春と秋は生育期なので土が乾いたら、鉢底から水が出るほどたっぷり水やりをしてあげます😊
ロスラリアは徒長すると見た目に出やすいので、葉が伸びてしまうときは水やりの回数が多すぎる可能性があります。
梅雨に入る6月頃から夏までは休眠するので、水やりはかなり辛めで大丈夫です。
丈夫なので梅雨時期の雨ざらしでも大丈夫だったりしますが、高温多湿が苦手なので夏場は雨が当たらないようにしてあげます☔️
ロスラリアはどこで買えるの?
ロスラリアはダイソー多肉でもごくまれに流通していますが、とても珍しいです。
カクトロコさんが販売しているのでホームセンターで出会えることもあります。
わが家はハニーミントでお迎えしました。
メルカリでも購入できます🙌
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ロスラリア属を4種類紹介
春のお迎えから4ヶ月近くがたったロスラリア丼は、子株が群生をつくりまるでブーケみたいですよね☺️
手を加えなくても隙間という隙間を埋めるように子株がこんもりと形を作る自然の美しさです。
プラティフィラ
Rosularia platyphylla
しっかりと太陽光を浴びたプラティフィラは、葉は短く小型のロゼットになります。
葉の影がロゼットの形をくっきりと浮かび上がらせてくれます。
夏場にエッジに赤みが出るのがチャームポイントです☺️
クリサンタ
Rosularia chrysantha
プラティフィラに比べてモフモフ感は強め、より小型のロゼットをしています。
夏場の休眠期、日差しに耐えているので黄色っぽい薄緑の葉をしてますね。
セドイデス
Rosularia sedoides
より小型のロスラリアでランナーを伸ばして増えていくタイプです😊
セダムトレーに入ってるのでちょくちょく水がかかってますが、白い花を咲かせました。
乙女心みたいに葉が赤く染まるのが可愛らしいです。
アトミー
Rosularia 'Atomy'
細かい葉が幾重にも重なって作るロゼットがとても可愛らしいアトミーです。
年中燃えるような紅色をしているのも魅力的です😊
この子は今回初めて育てるのでどれくらい増えやすいのかも含めて、育成が楽しみです。
まとめ
というわけで本日はロスラリアの育て方と、4種類のロスラリアのご紹介でした😊
モコモコとしたロスラリアの群生は、色々とある多肉の群生の中でも格別に可愛らしいです🙌
プラティフィラは流通も多く、値段も安いのでぜひ試してみてください。
それでは、みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻