皆さんこんにちは、やもまるです😊
今日明日と暑さがぶり返していますね。
夏が終わるまでもう少しの辛抱なので、頑張りましょう。
さて本日は前回本格的な夏を前に間引きと株分けをした子持ち蓮華鏡花の様子をご紹介します😊
わが家でのコツですが「子持ち蓮華が元気ない」「子持ち蓮華が難しい」「上手く育てられない」という方は参考にしてください。
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子持ち蓮華は暑さに弱い?
子持ち蓮華は寒さには強いのですが、夏の暑さは苦手な多肉です☝️
モリモリと群生しますが通気性が悪いと蒸れやすくなるので気をつけたいですね。
蒸れると葉が透明感のある蛍光ピンクに染まるので、その場合は水はけの問題や水のあげすぎかもしれません😔
そのため夏は水やりの回数を減らすのが基本になります。
ただわが家では子持ち蓮華には夏場も2~3日に1回程度の水やりをしてます。
使用している土は、鹿沼土:赤玉土:培養土:ぼら土を3:2:1:1くらいの割合です。(他、バーミュキュライトやくん炭も入れています)
水はけの良い土に加えて、わが家では鉢底が地面に密着しないタイプの鉢を使ってます☝️
子持ち蓮華が夏場に蒸れてしまう場合は、水はけや通気性の悪さが原因かもしれません😊
この鉢はダイソーアイテムだけど底面の通気性がとても優秀😳また別記事で紹介するかも!
夏前に間引いた子株の成長
では早速前回間引きをした子持ち蓮華の成長の様子をみていきましょう!
間引き子持ち蓮華(育苗トレー)
まずは育苗トレーに植えた子持ち蓮華です。
こちらも片側をコンクリート塀の上に置いて、トレーの下を空気が抜ける隙間をつくっています😉
7月15日は梅雨後半、気温も35℃を超えだした頃です😓
夏の日差しで焼けて消えてしまいそうな子株ですが、果たして1ヶ月経ってどうなったのでしょうか?
真夏なのに大きくなりました!😳
ここには根っこがない子株を中心に置いてありました。
夜に2~3日に1回ペースで水やりをしてますが、毎日見てると意外と成長に気付かないものですね🤣
間引き子持ち蓮華(黒ポット)
こちらの黒ポット(2.5号・3号)には、ランナーが自然発根している大きめの子株を植えました。
大きいサイズの鉢にいれることで土の露出が増えるので乾きが早くなります😊
またランナーの先端についた子株が土で発根できるようにするために大きめの鉢にしてます。
こちらが今朝の子持ち蓮華たちです。
水はけを良くして水をじゃぶじゃぶ、立派な親株サイズに育ってくれました☺️
隠し味に尿素肥料も入れてますが、薄ピンクに紅葉してます😋
子持ち蓮華鏡花のチャームポイントでもある覆輪斑も綺麗にでてくれてますね。
まとめ
というわけで、本日は夏を前に間引きをした子持ち蓮華たちのご紹介でした🙌
地植えでもモリモリ育つ子持ち蓮華ですが、水はけと通気性はいい方が調子を崩しづらいです😊
子持ち蓮華はハンギングで育てるのもいいですね☝️
その点、ポリポットは通気性は高くないのでスリット(パンチング加工)をしています。
そしてもうひとつ試験的に通気性をあげるアイテムを使ってるのですが…
また別の記事で紹介するね😚
それでは、みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻