こんにちは、新潟では来週からついに雪マークが出てきました😊
今年の3月に多肉デビューしたわが家では、初めての夏越しに続いて初めての冬越しになります。
室内避難をしないのは多肉ちゃんの数の多さもありますが、いつかハウスで多肉を育ててみたいからというのもあります😆
新潟の厳しい環境で可愛い多肉ちゃんを育てている生産者さんもいるので、ベランダ冬越しにチャレンジしていきます。
というわけで、本日はわが家の冬越し対策についてご紹介します🙌
まずは月間天気をチェック
weather map(ウェザーマップ)
(↑)1ヶ月の天気と気温予報をチェックできます😊
見てみると新潟は12月14日から年内の間は、最低気温0~1℃が続き早めの雪予報です。
昨年は暖冬だったので今年は久々の新潟らしい厳しい冬になりそうです🙌
ちなみに、新しく多肉デビューをして冬の気温が心配な方は過去の天気や気温をgoo天気などでチェックすることも出来ますよ😉
多肉ちゃんの冬越し情報
多肉ちゃんが耐えられる寒さは品種によって違います。
わが家の多肉ちゃん(エケベリアメイン)を見ていると最低気温3~5℃くらいだと対策なしでも涼しい顔をしています😊
新潟の生産者さんによると−5℃が続くと厳しいようで、1月と2月の寒波の予報が来たらフル装備で対策をすることになりそうです。
もう一つ気をつけたいのが霜ですね。
霜は放射冷却によって地面が冷え、空気中の水蒸気が氷の結晶になる自然現象です。
放射冷却が雲ひとつない夜に起こるのは逃げる熱を遮るものが無いためなので、屋根を設置するのも霜対策のひとつです😊
わが家の冬越し対策①は多肉棚を簡易ビニールハウスに改良しました。
ホームセンター等に売っているビニール温室のように、ビニールで全面を覆っています。
保温効果はありませんが、冷風から多肉ちゃんを守り、霜や雪が当たるのを防ぐ効果があります。
日中は日が出るとビニール内の温度が上がるため、冬本番のギリギリまで成育するのも目的です😊
わが家の冬越し対策②は不織布です。
似たようなものに寒冷紗がありますが、そちらが網目状に織ってあるのに対し不織布は繊維を圧縮した布なのですき間が少ないです🙌
保温効果は最強らしいので、気温が0℃前後の夜はビニール内で多肉ちゃんに不織布を掛ける予定です。
空気の層を作って外からの冷気が伝わりにくくするのが目的です👍
わが家の冬越し対策③はプチプチ(緩衝材)です。
こちらは寒波の氷点下対策ですが、今覆ってあるビニールに空気の層を追加して冷気を遮る使い方をする予定です😆
ついでにベランダの下側のすき間を冬季だけ塞いだり、鉢のまわりにもプチプチを詰めておこうと思います🙌
初めての冬越しに挑戦
多肉ちゃんの数が少なければ、発泡スチロールや衣装ケースに入れてしまう方法もあります😊
新潟は豪雪地域ですが、最低気温が−5℃になることはそう何日もありません。
夏の異常な猛暑のように寒波があまりに酷い場合は暖房が最終切り札です😂
色々と試行錯誤して無事に多肉ちゃんの冬越しを成功させますよ🙌
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