皆さんこんにちは、やもまるです😊
今日の新潟は最高気温15℃で日射しも強くポカポカ陽気の1日でした👍
今年の冬は平日は雨と雪が続きますが、週末は天気が良くすごしやすいです😊
私の地元関東では冬といえば雲ひとつない快晴のイメージでしたが、日本海側の北陸地方では冬といえばひたすら曇り空ですよね🙌
他県の有名な生産者さんからも
「新潟県の冬は太陽がでないからねぇ…」
…と、今回初めての冬越しにあたり最も不安だったのが日照時間です😂
本日は、冬場の光量&日照時間が短い新潟で多肉ちゃんを育成するとどうなる?!ということで冬越しの途中経過をご紹介します😆
なぜ日光が必要なの?
多肉ちゃんの育成に充分な日光が必要なのは、次の2つの理由が大きいです。
- 徒長していない締まった姿を楽しむため
- 醍醐味である紅葉を楽しむため
徒長は蛍光灯の光量で成長した店内の多肉ちゃんが分かりやすいですよね。
少しでも光合成ができるように、葉を広げて、茎を伸ばして隙間が空いてしまいます。
そして冬場の鮮やかな紅葉が美しい多肉ちゃんたちも、寒さだけでは紅葉してくれません。
写真はホームセンター出身の緑一色の雪雛です。
以前紹介した室内ライト育成の多肉ちゃんが紅葉するように、充分な日光と日照時間が大切になります。
生産者さん曰く「水を切っても曇りが続くと徒長する」とのことでした。
つまり、毎日のように曇り空が続く新潟での多肉ちゃん育成で心配なのが徒長との戦いになります😣
冬越し中の多肉ちゃんを確認
昨年12月17日の多肉ちゃんたちです。
紅葉していて綺麗ですが、この後に寒波で室内一時避難したり雪が降り続く日々を迎えます😂
そして、およそ2ヶ月経った本日の様子が…
並び替えや植え替えのため単純比較はできませんが
変わらず可愛くないですか?(笑)
リエールカレンダーセットのエゲリアがパッカーンしてますが、この冬場に発根してるだけ良しとしましょう🙌
水やりについては、12月末から1月中の約1ヶ月強の期間は完全に切っていました。
2月に入りようやく気温が上がったので水やりを再開しています😊
少しだけ多肉ちゃんを個別に見てみましょう。
1枚目は11月11日の美尼王妃晃、ホームセンターで開いていた子ですが3ヶ月で丸まってきました。
たまの晴れ間とはいえ、太陽光の力は絶大ですね😊
子株までコロコロと赤い爪が可愛いです。
お気に入りの美尼養老も、ギュッとしまって気持ち凛々しい顔つきになりました(笑)
こちらも11月11日のビアントの比較です。
ちゃんとお粉も増えて可愛いくなってます😊
ただビアントの画像をよ〜く見比べてもらうと分かるのですが、上に置いているシャーロットは赤から黄色に紅葉が変わっていますね😂
まとめ
いかがでしたか、冬場に曇り空が続く日本海側北陸地方での多肉育成経過のご紹介でした。
日中のたまの晴れ間や週1~2回の晴れ程度でも外に出しておくことで徒長は防げそうですね。
寒波で想定外のアクシデントも色々ありましたが、可愛く育ってくれて良かったです😆🙌
以前も紹介した通り、わが家の環境だと鹿沼土メインの多肉ちゃんは黄色が強めの紅葉になったので今年は赤玉と燻炭の配合土も導入しています。
ベランダ×雪国の新潟で可愛い多肉ちゃんを育てる挑戦をしてますので、ぜひまた見に来てくださいね😊🙌
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