こんにちは、2020年も残すところ後3日ですね😊
本日は仕事納めで色々とバタバタしてましたが、無事終えることができました。
今年は関東への帰省は難しいので、そのまま佐渡の嫁ちゃんの実家で年越しをします🙌✨
30日からの寒波に備えてベランダの防寒警戒レベルを一段階あげました🤣
最低気温は-2℃予報なので、ここはなんとか乗り越えて欲しいところです👍
では、本日は【オ】からはじまる多肉ちゃん図鑑の更新です!
オからはじまる多肉一覧
黄麗
パキっと角張った肉厚な葉をしています。夏場は緑でパッとしない印象ですが、だからこそ冬の紅葉姿を初めて見たときの衝撃は大きいはずです。美しい蛍光色で、名前の通り黄色に輝く姿を見ると普及種が愛される理由がよく分かります。
オウンスロー
葉数が多く密に育つ特徴からファンも多い子です。実は詳細不明な品種です。可愛らしい丸葉で可愛い爪がある特徴はルンヨニーなどに似ています。写真の株はホームセンターでお迎えしましたが、葉数が多い系は葉の影が生む立体感も魅力なので、ギュッと締まった方が可愛いです。
乙女心
虹の玉、オーロラと並んで多肉の入門に選びやすいセダムの代表格のひとつです。乙女心の特徴は名前の由来になっているピンク色のほっぺと、白い粉をまとった淡い色合いじゃないでしょうか。玉系の多肉ちゃんの中では1番好きな子です。
オパリナ
小さいうちは丸葉ですが、株が大きくなるにつれて葉がシャープになる子です。ホームセンターで見かける品種の中では、霜の朝と並んで粉をまとって白く見える綺麗な品種です。淡いピンク~紫色までグラデーションが美しいです。
オリオン
ギリシャ神話の狩人の名を冠した子で、詳細は謎に包まれた子です。羽兼さんのオリオンはピンクエッジですが、写真の子は青紫に色づくオリオンです。環境か個体差か…。ちなみに似た種類にブルーオリオンという子もいますがそちらはピンクエッジが濃くでます。
織姫
ピンクエッジが綺麗な花うらら交配です。交配親がメジャーなためか色々な名前がついているので知らずにダブらないように…。
オルペット
U字に歪曲した葉に、エッジは角がない柔らかい曲線をしてます。ムチムチして可愛らしい品種です。明るい紫色に紅葉しますが粉をまとっているので淡い色合いで、他にはない魅力を持った多肉ちゃんです。エケベリアのオルペットと、パキベリアのオルペティは同一種らしいです。
オルガン
韓国苗の新種なのか情報がありません。アガボ系と思われる立ち上がった葉がカッコいいです。光沢のある葉で表は深い緑色ですが、エッジから葉裏が赤く色付くのはクリスマスにも似ています。どのように育つか楽しみな子です。
オータムフレイム
名前は直訳するなら『秋の炎』です。その名の通り、ワインレッドのような真紅に染まる子です。薄葉で大きめの葉はエッジが波打つように育ちます。写真はお迎え時に緑色だった株が1ヶ月ほどで赤く染まりました。
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