こんにちは、慌ただしかった2020年も残すところ後4日ですね😊
この週末は多肉ちゃんの整理をしながらわが家の年末の大掃除をしていました🙌
仕事終わりにブログを書いたりで、ネットでの狩っ多肉も室内にたまっていたのでやっとスッキリしました🤣
タニパトと多肉ちゃん整理
今週の新潟は晴れ間もあったので黒ポットに植えた多肉ちゃんたちも紅葉が進みました👍
ブルーエルも多肉デビューした頃に惚れた赤いほっぺみたいに可愛い顔になってます😊
棚を増築する前の11月の記事で鉢の数は700強だったので、今は800を超えていそうです(笑)
普及種を中心に株分けや葉挿しで増えた50株ほどを佐渡へ持っていくために梱包しました🙌
クララやオリビア、高砂の翁綴化など、地植えでどんな成長するのか気になります😉
今年の年末は関東へは帰れないので、県内で佐渡の嫁ちゃんの実家で来年にむけた多肉事に勤しむ予定です。
紅葉の様子が赤玉土と鹿沼土で違う
さて本題ですが、先日のYouTubeのトロピカルガーデンさんのチャンネルで羽兼さんへ質問するとても面白い動画がありました😊
(動画はコチラから見れます)
そこで『多肉ちゃんは適応力が高いのでどんな土でも育つけど、酸性の土壌は好まない』という解説がありました🙌
鹿沼土は水はけの良さが多肉育成に相性はいいものの、酸性の園芸用土です。
一方、赤玉土は水持ちがいい弱酸性の土になります。
多肉狩りをしながら土を観察してみると、生産者さんで鹿沼土メインの土はあまり見かけないので土の影響は個人的に興味がありました😊
ベランダの多肉ちゃんは、鹿沼土配合(1枚目)と赤玉土配合(2枚目)の2種類を使ってます。
どちらも同じホームセンター産オリオンですが、紅葉に差がでています。
水持ちやポットサイズによる根張りの差などもあると思うので、土のpHの差とは断言までは出来ません🙌
こちらのクララは個体差もあると思いますが、赤玉土の方がピンク色が強い印象です。
鹿沼土をメインで配合しているコレクション棚を見ると、全体的に黄色の発色が強くでてる気がします。
多肉ちゃんに好みの紅葉をしてもらうために、来年は土の実験もしてみたいですね😊🙌
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