やもまる夫婦はベランダで多肉まみれ!

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たにログ107 【2020年ラスト】多肉ちゃんを地植えして分かった3つのこと

こんにちは、やもまるです😊

今回はベランダで増えた多肉ちゃんを地植えへ引越しさせました🙌

今年7月に畑の一角に作った小さな地植え多肉コーナーも随分賑やかになりましたよ😆

本日は2020年最後の地植えコーナーの様子をご紹介しながら、地植えしてみて分かった3つのことをお話します👍


地植え多肉ちゃんこうなりました!


(↑)1枚目は11月にスペースを横に広げた時の写真です。

2枚目が今回ベランダからお引越しさせた多肉ちゃんを植えた後ですが、ようやく埋まったな!という感じです😆

100均多肉ちゃんが中心ですがどの子も星になることなく、多肉ちゃんはたくましいです🙌


(↑)風緑ラウリンゼ、基本的に雨ざらしなので葉がムチムチのおまんじゅう型になってます😊


(↑)今回の地植えで圧倒的な成長を見せてくれたパリダムたち🙌

ビニールで潰れてしまうので手前側はハサミでカットして、実験用に畑に植えました🤣

カット苗で前回植えたラブリーローズもしっかり根付いてくれています。


所々葉が焼けていますが遮光なしの地植えをやる場合、ホームセンターでお迎えした株は元の葉は焼けてしまいます。

ただそのまま放っておけば、日光に適応した綺麗な葉がどんどんでてきます😊

(↑)拡大写真で見づらいですが、ビロビロに開いてる子たちは3ヶ月前の風緑、モーニングデュー、ラウリンゼ、そして葉が長いのが花うらら(プリドニス)です。

ベランダでも元の伸びた葉を残しながら丁寧に育てるとなかなか綺麗な形に戻りませんよね😂

元の葉が焼けても日光がしっかり当たれば、3ヶ月で綺麗な花うららになるのには驚きです🙌

韓国苗、エケベリアも地植えの雨ざらし環境下で育つのかは半信半疑でした。

結果としてモーニングデューもおまんじゅう型に綺麗に育ってくれたので、間違って大量に注文した子も引越しさせて群生風にしました😆(笑)


最後に大型多肉ちゃんを植えてるゾーンです。

右奥のギビフローラメタリカが大好きで、ベランダでは狭いので地植えとの相性はいいですね😆

そしてこれだけ色々植えてみると、あらためて魅力を感じる子もいたりします。

普及種の春萌さんです😊

地植えには100種以上の多肉ちゃんが植わってますが、このライトグリーンは他にはない輝きです🙌

地植え多肉をやってみて

いかがでしたか、地植え多肉ちゃんのご紹介でした😊

地植え多肉をしてみて分かったのは

(1)セダムはもちろんエケベリアも雨晒しで大丈夫👍

(2)雨晒しでも水が溜まらず、日照時間が長ければ綺麗に締まったおまんじゅう型に👍

(3)遮光をしないと葉は焼けますが、日光に適応した新しい葉が出てくる👍

もちろん環境によっても違うため一概には言えませんが、水をあげすぎると緑色になって開くというイメージは無くなりました😊

年末年始の寒波を無事乗り越えたら、また春頃に地植え多肉ちゃんの様子をご紹介しますね🙌



👉地植え多肉の初回記事はこちら

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