こんにちは、やもまるです😊
一週間ぶりにわが家へ帰ってきましたが、今回の寒波は新潟市内もかなり雪が積もってます！
マンションなので強風が心配でしたが、棚も不織布も無事で良かったです😆🙌
1回棚を倒してる分、結束バンドで補強したのが効いているみたいです。
この調子で日本海側の厳しい突風に棚やトンネルハウスが耐えてくれれば、今後の多肉育成も安心ができます。
多肉ちゃんの様子は明日またタニパトをして紹介していきます😊
本日は多肉図鑑に【カ･キ】ではじまる多肉ちゃんを追加しました🙌
【か･き】からはじまる多肉一覧
風緑
カクトロコさん苗で流通している子です。交配などの情報は不明です。緑色の葉は、しっかり日光を浴びせると粉をまとってほんのり淡いピンク色に紅葉します。小ぶりなフォルムで密集した葉に、赤い爪も魅力的で育ててみるととても可愛い品種です。
カリビアンクルーズ
花うらら交配の特徴であるエッジが綺麗にでて、全体も鮮やかな黄色に紅葉する美苗です。花うららをもう少しシャープにしたような葉で、尖った爪と厚みのある葉がつくるロゼットは宝石のような美しさがあります。
カリフォルニアサンセット
ICNによると銘月との交配種のようです。葉差しの成功率も高く、ブロンズ姫などのグラプト系好きにはオススメです。サンセット（夕日）の名前のとおり、赤にオレンジが入った美しい紅葉をします。
カリフォルニカ
肉厚な葉で小さく綺麗なロゼットをつくるエケベリアらしいフォルムの子です。淡い蛍光色の黄色やピンクに紅葉してくれるのも魅力です。羽兼さんのエケベリア1000種によると花うららタイプのカリフォルニカもいるらしく、名前の似た子にピンクエッジのカリフォルニカクイーンという子がいます。
カリフォルニアモカ
情報がほぼヒットしない謎の品種ですが、少なからずこの名前で流通があるようです。葉の形や淡いピンク色の控えめの爪は、カリフォルカに似ています。
『エケベリアの女王』と呼ばれるカンテ様です。全身に白い粉をまとった青みがかった葉にネオンピンクに縁取られたエッジ、こんな美しい姿で自生をしているのだから自然の偉大さに感動します。
キッセス
薄葉系の品種で大きくなるとエッジがやや波打つようです。長めの葉が落ち着いた赤茶色に色付く、他の品種と比べて渋めの子です。
大きな葉を広げて存在感のある大型種です。エッジに細かいフリルが入り、蛍光色のオレンジに紅葉した姿は見応えがあります。
ギビフローラメタリカの斑入りです。メタリカと比べて葉にウェーブがかかり、茎が長くなりやすいので綺麗なフォルムに育てるのが難しいです。霜降りのように斑が入り、淡いピンクに色づくのが美しいです。
キャロル
表面に毛があるモケモケ多肉で、なんといっても特徴は肉厚で丸みを帯びた葉です。葉が密集してムチムチとしたフォルムがとにかく可愛らしいです。ICNによればキャロル＝ファンタジアキャロルです。ファンタジアキャロルはダブルネーミングで形状が違うタイプや、顔違いのキャロルもいるようです。
ギルバ
アガボイデスの特徴が濃く、光沢のある肉厚な葉がツンツンとしたフォルムになります。紅葉前は深い緑色をしていますが、爪からエッジが鮮やかな赤色に染まるのがチャームポイントです。数少ない100円ショップでも流通するアガボ系の品種です。
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