こんにちは、本日は年末年始の寒波が過ぎ去った後のベランダの多肉ちゃんをタニパトしていきます😊
新潟は今回の寒波での最低気温は-2℃くらいで、むしろ日本海から吹き付ける冷たい強風が厄介です。
タニラーデビューする前はベランダの折り畳み式の洗濯物干しがよくひっくり返っていたほどです😂
また豪雪地域ですが、新潟市内は降雪はあまり多くありません。
ただ年によっては激しい雪にみまわれます。
今年は久しぶりに市街地まで雪が積もる厳しめの冬越しに挑戦していきます🙌
(1)コレクション棚をチェック
まずは白鉢を並べているコレクション棚をチェックしていきます😊
こちらはハウス用のビニールの上から不織布を1枚、床置きの胴切り株があるので下半分は緩衝材のプチプチを巻いてあります🙌
今回寒波に備えてはじめて不織布を1週間掛けっぱなしにしたので遮光されていますが、紅葉には影響は無さそうです👍
嫁ちゃんのコレクションコーナーです。
雪が降るほどに冷え込みが強まったためか、紅葉が深まった多肉ちゃんもちらほらあります。
こちらは私のコレクションコーナーです。
年末よりもピンク色の発色が濃くなった気がしたので、以前の写真と見比べてみました📸
(↑)1枚目は昨年9月16日に撮影したロラータです。
水やり絡めなので成長していない印象でしたが、こうやってみると葉数が増えて中心部が可愛らしいピンク色に染まってます😆
雪が降り続く新潟の冬は、日当たりは期待できませんが増築した棚に並べている多肉ちゃんは一番日当たりがいいです。
(↑)1枚目は昨年11月11日のロレナ、深緑に入る鮮やかな赤がお気に入りの多肉ちゃんですがここまで濃くなっているのは写真を見比べて初めて気がつきました😆🙌
年末はこんなに紅葉していなかったはず…🤣
最後に下段のぷくぷく多肉ちゃんコーナーもチェック😊
下段は冬期は日の傾きから直射日光が当たらず、緩衝材も使って三重で覆っているためどうしても光量が不足しますね。
(2)育成用の黒ポット棚をチェック
次は反対側の黒ポット棚をチェックしていきます。
こちらはハウス用ビニールと不織布で覆っています。
支柱とビニール&不織布の固定には支柱パッカー(オレンジ色のパーツ)を使っていますが、これだけはホームセンターのものより100均の緑色のものがオススメです😊
ほどよい結束力なので日中に取り外してビニールをまくることができます。
ホームセンターの商品は結束力が強すぎるためビニールが破れてしまいます😂
逆に支柱をジョイントするクロスパッチンは100均では結束力が弱すぎるため、ホームセンターのものがオススメですよ👍
ツブツブ多肉ちゃんコーナーはマクドガリーなど下葉が枯れている子もいますが元気そうです😊
黒ポットは、水やり頻度多めで育てていたので紅葉が遅かったですが綺麗になってきました🙌
先日SABOTENTAROさんでポチった多肉ちゃんは植え替えは厳しそうなので、黒ポットのまま外で冬越しです😊
ところでこの黒い配合土は珍しいですよね😉
くん炭と川砂(?)ベースに鹿沼土などを少量混ぜたような配合です。
試してみたかったアルカリ性の配合土だと思うので、今度真似てみます😊
セダムたちも水を切ったまま、地面に並べています。
夏越しとは違い寒さには強いみたいですが、夏は惨敗したのでエケベリアよりも心配です😅
さて、今回のタニパトで変化が大きかったのは…
ロディオラ属のローズセダム(バライワレンゲ)、ひと足先に下葉が枯れています。
休眠モードなのでまた春にモリモリに増えてくれるのを楽しみにしておきます😊
室内のローズセダムは1週間暖房なしでも休眠する気配がないので、そのまま増やしていきます。😆
明日は続きを紹介します
いかがでしたか、ベランダ多肉の寒波後の様子のご紹介でした😊
どちらも防寒対策高めの棚なので、想定どおりの状態でまずはひと安心です。
長くなってしまったので明日もベランダタニパトの続きを紹介します🙌
- 雪が被るフェンス側
- 不織布だけで防寒してるゾーン
- 防寒なしの風さらしゾーン
- 葉挿し多肉ちゃん
こちらは寒さの影響がでている多肉ちゃんも…😂
購入直後のカット苗の管理も考えながら、管理方法をご紹介していきます😉
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