皆さんこんにちは、やもまるです😊
今年のGWは佐渡で地植え多肉ちゃんたちの管理や畑仕事をしながら、山菜採りをしてのんびり過ごします😆🙌✨
のんびりまったり、全身筋肉痛になるんですけどね🤣
ちなみに、佐渡には特産品が多く、その中におけさ柿と呼ばれる渋柿があります。
それが4月中旬の霜で広範囲に大きな被害がでているようです😱
地植え多肉たちは…霜の影響はありませんでした!
ただ4月はまだ朝が冷え込むためか、成長スイッチが入ってる子とまだの子とまちまちですね🙌
本日はその中でもパリダムの様子と、パリダムのとっても可愛らしい姿をご紹介します😉
水玉を持った可愛いパリダム
前回の地植え多肉のおさらいです。
3月末に地植え多肉のメンテナンスをした時に、あまりに増えすぎるパリダム&斑入りパリダムを引っ越しさせました😂
クワで雑草ごと土をひっくり返し、畑の土に鹿沼土と赤玉土を混ぜただけです😊
とても簡易的なスペースですが、パリダムならそこそこ成長してくれると思います。
それと年末に、地植えの横のスペースにも増えすぎた斑入りパリダムを差していました。
多肉用に土を一切いじっていない、文字通りの地植えですね🤣
まだ佐渡の朝は結構冷え込みます。
4月にも関わらず霜がおりる環境です。
成長スイッチがどの程度入っているか
まったく、心配いりませんでしたー!😂
この成長力の強さはパリダムの魅力のひとつです🙌✨
特別に追肥はしていませんが、さすがは畑の土です。
養分◎ 水持ち◎ 日当たり◎ の環境です。
日照時間が長い環境にも関わらず、養分と水持ちが良すぎるとコンパクトにならずに大型に成長するのは面白い発見です👀
そしてこちらが簡易で用意した赤玉土、鹿沼土を混ぜ込んだスペースです。
養分〇 水持ち〇 日当たり〇の環境です。
こちらのパリダムはまだ中型のサイズ感におさまっています☺️
さて、パリダムを育ててる方にはぜひ一度見ていただきたい風景があります。
それが雨あがりの水玉を持ったパリダムです🙌✨
では早速一緒にみていきましょう!
分かりますか?😊
もう少し拡大してみます。
パリダムが広げた葉の一つ一つに、大事そうに雨粒を持っていますね☺️✨
葉の先端、揃って外側に1粒だけついています。
貴重な水分を有効活用するために、この現象が起こるのかは分かりません。
でも、とても面白く神秘的な光景ですよね😉
パリダムを育ててる方は雨上がりの朝に、パリダムの森を覗いてみませんか?
きっと癒される光景が広がっていますよ☺️
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▼ 前回の地植え記事はこちらです!