皆さんこんにちは、やもまるです😊
■ メルカリ販売 事前告知
明日(5月3日)は地植えと韓国苗から、多肉セットと単品をメルカリに出品します。
スワベオレンス、ブルーバード、エボニースーパークローン、ギロ×スリョン、ロメオ、ピンクロール、ラウレンシス、カット苗セット 等など
※出品時間は天候次第のためメルカリをチェックしてください!
メルカリショップ 多肉縁やもりまるホーム
本日は昨日に続いて、地植え多肉の様子をご紹介します。
わが家の地植えは最近流行りの雨水育成をフル活用しています👍
というより、遠隔での放置育成のため雨水を味方につけた育成方法を採用してます(笑)
雨水で育てる多肉植物
こちらは去年の6月末から改築を重ねてきた、第1号地植えスペースです😊
群馬の松井田多肉植物園さんのように大型のエケベリアたちが無造作に植わっている姿をイメージしてます😊
よほど快晴が続かない限りは、今の時期は雨水だけでの水やりを想定しています。
当然、雨が降ると葉の間には雨水が溜まりますが地植えスペースではまったく気にしません😉
海に近い高台のため、根を張っていない多肉たちが転がるほどの日本海特有の激しい強風が吹きつけます。
これによって水滴が飛び、土の表面が乾くため多湿な環境にならずに済みます🙌✨
こちらは2月に増設した第2号地植えスペースです。
そして3月の中旬にロメオ様をこれでもかというほど贅沢に並べてみました。
雨水と養分について、科学的根拠はちょっと見つけられませんでした😂
水道水に比べるとさまざまな不純物が含まれているのかもしれません。
少なくとも雨水は土全体にしっかりと行き渡り、ホースでの水やりと違い長時間、水がかかるためしっかりと吸水できます。
そんなこんなで、およそ1ヶ月半が経過しました。
まだ小苗ですが、水を吸ってムチムチのロメオ様です☺️
日光を弱めに育てると淡いピンクになりますが、強光で育てるとエッジが入り赤くなりますね☺️
エボニーたちもまだまだ小苗ですが、カッコイイ感じになりました😊
地植えはベランダとは比べものにならない日照量を確保できるので、こうした顔の変化も確認できます。
こちらは3月中旬に植え付けた韓国苗たちです。
1ヶ月半が経過して、今はこんな感じです😊
手前の焦げたピンクシャンペーンとルビードナは水切りで春に焦げたため、仕立て直しのために持ってきた子です😂
少しづつですが可愛く育ってきています☺️
それでは今回も恒例の、地植え多肉への引っ越し作業をやっていきます。
今回は1ヶ月半ぶりなのでたまった多肉ちゃんいっぱい持ってきましたよ😆
はい、ドンッ!
仕入れて出品してない株がたくさんあるため、趣味とはいえ大赤字ですね(笑)
これからの季節どうなるかは未知数ですが、韓国苗の地植えでの梅雨越しや夏越しには興味がある方も多いんじゃないでしょうか。
今年も見応えのある地植えの経過をご紹介できるように頑張ります🙌✨
この辺りはピンクに色付いて、コロコロなのですぐにでも販売できる可愛い子たちです☺️
スペースの問題もあり、ベランダで育成していた多肉ちゃんもたくさん持ってきました😊
予想はしていましたが第2号地植えスペースに収まらないため、第3号スペースもGW中に新設します。
というわけで、入る分だけ嫁ちゃんに植えてもらいました😉
それが、こちらです!
なかなか見応えある感じになりましたか?😆
来月にこの多肉ちゃんがどんな風になっているか、今から楽しみです🙌✨
まとめ
いかがでしたか、本日は雨水で育成している地植え多肉の様子をご紹介しました😉
日当たりと風の強さがあれば、雨水が多めで肥料が多少効いていても色付いてコロコロの多肉に育ってくれます。
ただし、日当たりと風の強さに対して、水持ちと肥料分が強すぎると、昨日のパリダムのように伸びたり開き気味になります😂
多肉ちゃんの理想的な成長イメージにあわせて、土や肥料を調整してみてくださいね🙌✨
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