皆さんこんにちは、やもまるです😊
本日はあいにくの雨模様でしたが、多肉事ははかどりましたか?
私たちは雨のなか傘をさして、少しだけ多肉の地植え作業とネームプレートをつける作業をしていました🤣
さて、本日は地植えの植え付け時期と遮光についてご紹介します🙌✨
地植えはいつやるのがいいの?
わが家の地植えには昨年7月から、ほぼ毎月のように多肉を追加してきました。
一般的にエケベリアやセダムの植え替えに適した時期は春は3月~5月、秋は9月~11月と言われます。
休眠期にあたる冬と夏は、成長が停滞するので植え替えには向かないと言われます。
では実際にその時期に植えた多肉と、今の姿を見比べていきましょう!
※ 新潟県の気候でのご紹介になりますので、お住いの地域ごとに適した時期は異なることをご了承ください。
▫️7月~8月
植え付けは7月だけですが初めに植えたのは白牡丹と黄麗、それからパリダムでしたが今でも元気に成長しています😊
使用した株がホームセンターの値引き品だったので、元の葉はほぼ焼け落ちてしまいました。
あわせてチョンパもしていたので、ジュれたのか台風などで飛んだのか消えた株も少しあります🙌
ただ遮光無しの環境でも成長するので、遮光さえすれば植え付けは出来そうですね。
▫️9月~11月
この時期は地植えスペースを2度拡張して、かなりの数の植え付けをしていきました。
この時期に植えた多肉は、葉数も増えて株も大きくなり、一番状態がいいです😆
陽射しはまだ強い時期なので葉が弱いものは焼け落ちますが、その分成長も早いので気にならない速さで可愛くなります。
▫️12月
12月は冬に入るため、月の頭と月末で最低気温が大きく変わります。
ビニールで覆ってしまいさえすれば12月いっぱいはギリギリ植え付けができます。
ただ、成長スイッチが入る春まで株が耐える必要があるため12月の頭が年内に植え付けができる最終ラインと見た方が良さそうです🙌
▫️1月~2月 【要注意期間】
1月は植え付けをしていませんが、気温が上がりはじめた2月の後半に冬越し用のビニールを取り外して多肉を追加しました。
実はここまでジュれて消滅した多肉はほとんどいないのですが、ここで初めて5種類ほどの多肉がやられました😅
マクドガリーもラウム(クラバツム)も紅葉ではなくジュれています。
被害にあったのはホームセンターから迎えて2月に植えた子と、元々寒さに弱いと呼ばれる品種が中心です。
まだ氷点下の夜もあったので寒さで根を張れず、晴れた日の強い陽射しで調子を崩してしまうのかもしれません。
ただ、ラウムはジュれた葉の下に子株があるのでこのまま様子見をします🙌
3月の地植えは葉焼けに注意!
というわけで、セオリー通りに春と秋に地植えをスタートするのが良さそうですね😆
そして春の地植えで注意をしたいのが、実は葉焼けです。
どちらも2月に地植えをしたアガボイデスですが、片方は日光に慣らしたもので、片方は寒さが理由で薄暗い室内に少し置いていた株です。
冬場に防寒などで光が不足していると、この通りこんがりと焼けます😂
地植えについては、葉っぱをどんどん焼いてでも光を当てて成長させた方が綺麗になりますが、今年は少し遮光もしてみようと思います。
黒いシートはダイソーの遮光ネットで遮光率75%のものです。
白いシートは不織布で、一般的に遮光率は10%程度と言われています😊
上部を開けているのは基本は月1回の管理でやっているので雨が入ってくれないと水分が足りないためです🤣
日照時間を多少コントロールする程度で厳しめに可愛く育ってもらいます🙌✨
まとめ
いかがでしたか、多肉の地植えはデータや本なども無いので基本自己流で楽しんでいます😊
今時点の経験を元にご紹介していますが、正直まだ3月、4月、5月 、6月は未経験の季節です。
地植え多肉セカンドシーズンがどんな変化をしていくか、これからも更新をしていく予定です😉
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