皆さんこんにちは、やもまるです😊
本日は大きな地震があったので、多肉棚や葉挿し棚の様子がとても気になりますが…
地植え多肉の管理で佐渡へ来ているため、あきらめて明日確認します😂
さて、昨年7月からバージョンアップを重ねて楽しんでいた地植え多肉ですが、ついに次のステップへ進めることにしました🙌✨
今回チャレンジするのは、地植えでの韓国多肉の大量育成への挑戦です!
本当はビニールハウスで育成をしたいですが、費用はともかく維持管理まで考えるとなかなか実現が難しいです😅
地植え多肉セカンドシーズンの挑戦ということで、ご覧ください😉🙌
地植えに韓国苗を並べてみた
地植え多肉のメリットは、日照時間が長いので綺麗に成長するのに必要な光量を確保できることです。
そして、私たち夫婦にとって重要なのが雨ざらしで水やりの手間を減らせることです。
もちろん裏を返せば、葉焼けをしたり、水分量が多すぎるデメリットもあります。
とはいえ、最小限の水やりと月1回の管理で維持できる地植え育成は多肉沼にハマった私たちにとってスペースを有効活用する最高の方法でもあります☺️
今回は前回建設した第2地植えスペースで、地植えセカンドシーズンをやっていきます。
9ヶ月間に渡り韓国苗から普及種まで100種以上の多肉ちゃんを地植えしてみた結果、行けると判断しました😊
が、もちろん失敗も含めて、地植え育成の貴重なデータをお届けできればと思ってます😂
はい、というわけで、船を使ってベランダから手荷物で持ってきた多肉ちゃんがこちらです!
ドンッ!
間違いなく、島内のお店で販売されてるすべての多肉よりも多いです🤣
いつも通り、救ってきた値下げ多肉は第1多肉スペースで仕立て直して寄せ植えなどに使います。
今回並べていくのは、最近遊びで仕入れてみたこちらの子たちです。
…遊びとは言え全滅したら大赤字ですけどね😂
ただそこは、人生に彩りを添える多肉ちゃんの魅力を発信するという当ブログの方針で多肉ちゃんを120%楽しむ情報を全力で発信します😆(笑)
では早速、作業に入ります。
プラグトレイや鉢の形に土が固まったままだと、根が張りにくいので外していきます。
土と一緒に死んでいる細い根を取り除き準備は完了です😊
私がひたすらプラグから外して、今回はチマチマ作業が得意な嫁ちゃんが植えてくれました。
それでは、この場所に並べていきます🙌
まずはロメオ様を並べて…
次にエボニーを…
最後にギロ×スリョンを並べて、この時点で150株くらいを並べ終わりました☺️
次は反対側に大株を並べていきます。
右側のアガボイデスは大株に育ててみたくてコメリで購入した子たちで、先月からパイロット多肉として置いています🙌✨
ブラックザラゴーサと群生ラウレンシスを並べて…
最後にタスマニア、ピンクロールとベランダにいた韓国苗たちを隠し味程度に並べて完成です😆✨
外でBGMを流しながら作業をしていましたが、あっという間に時間が過ぎました(笑)
⇒地植え記事の一覧はこちら
まとめ
いかがでしたか、地植え多肉の記録も一部の方に好評いただいているようなので今回セカンドシーズンに突入してみました😊
もちろん、多肉ちゃんの状態をチェックしながら行けるところまで大量育成を進めていきます。
最近嫁ちゃんが多肉狩り欲があるので、私は横でOKサインをだしてポチポチと仕入れてます。
とはいえ元々物欲があまり無く、旅行にも行けないのでお金の使い道は多肉ちゃんぐらいです🤣
そんな多肉も可愛く育てると欲しいと言ってくれる方がいるので、とてもリーズナブルな趣味ですよね🙌✨
それでは明日は、地植え多肉の葉焼けと遮光についてご紹介しますね😉
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