皆さんこんにちは、やもまるです😊
週間天気予報から雨マークが消えたりついたり、今週はコロコロと天気が変わりやすい1週間ですね🙌
さて、葉挿しの育成、皆さんはどうやって管理してますか?😊
本日はわが家の葉挿しの管理方法を変更したので、ご紹介します😉
葉挿しを黒ポットで管理
元々わが家の葉挿し管理は、100均の書類トレーを使ってました😊
直接土を入れて、葉挿しを綺麗に並べることで見てて楽しいですしそのまま水やりをして室内管理もできます。
ただ、デメリットもありまして…
それが成長した葉挿しを移動させると、絡んだ根でしっちゃかめっちゃかになることなんです😅
せっかく名札を挿していても、作業が始まると名札の意味がまったくありません(笑)
そこで葉挿しの管理方法を変更しました🙌✨
先週は土も切らしていたので、葉挿しの引越し作業に専念できました🥳
新しい葉挿し管理はこんな感じです🙌✨
黒ポット毎に同じ品種をまとめているので、名前が迷子になることが無くなります😊
育苗トレイに直接黒ポットを入れないのは、夏の猛暑で葉挿しはダメージを受けやすいため室内退避をしやすいようにしてます👍
そして書類トレーを引き続き利用してる理由はもう1つあって、底面給水ができるようにしてます☺️
毎回ジョウロで水やりをしてるのですが、多肉の数が増えすぎて水やりがひと仕事です😂
特に外の葉挿しは水やりが後回しになりがちだったので、底面給水で楽をできるようにしました🙌✨
本当はもっと日を当てたいのですが、スペース問題でまずは大きくすることに専念します😊
そろそろ室内にLEDライト育成コーナーをまた増設することも考えてます💡
ちなみに葉挿しマンションの最上階も、黒ポット方式に変更しました。
こちらの植物育成用LEDライトは紅葉させるには少しパワー不足感もありますが、値段が安いです😊
難点は色が派手すぎることくらいです(笑)
LED無しの状態に比べると徒長が抑えられてる気はします🙌✨
ただ、スペースの制約がなければ個人的には葉挿しの管理はプラグトレーが一番好きですね☺️
この小さい宝石箱みたいな、高級チョコレートのセットみたいなワクワク感があります✨
コロラータは爪がしっかり赤くなってます☺️
今の時期は日が上から射すので、窓際はあまり直射日光が届きません。
それでも他の場所よりも綺麗に育ってくれます✨
桃太郎たちも小さいながらちゃんと桃太郎してます😆
可愛い多肉はどれだけ増えても良いですよね🙌✨
リエール苗のルイスも9ヶ月かけてこの大きさまで育ってます。
アガボ系は葉挿しが成功しづらいですが、育つこともあるので試してみるかいはありますよ☺️
中にはソンヨウンのように、成長スイッチが入るまで大分時間が掛かる子もいます。
葉っぱに品種名を書いてたのは初めの頃の管理方法です。
おそらく去年の8月に葉挿しして長らくイカだった子が今頃になって芽がでました。
最初に芽がでたソンヨウンはこんなに成長して、つい先日お嫁にいきました🙌✨
成長が早い子がいたり、のんびりマイペースな子がいたり、多肉も色んな性格がいて面白いですね😆
まとめ
いかがでしたか、わが家の葉挿し管理方法についてご紹介しました😉
育成に肥料を使わないので成長はゆっくりですが、忘れた頃に大きくなっていて感動します☺️
葉挿しも何枚も取るような場合は、黒ポットの管理は気楽でオススメですよ!
逆に貴重な葉挿しは、プラグトレーやおひとり様で黒ポットに植えたりとVIP待遇でいいと思います👍✨
根がでるまでの管理方法はこちらの記事でご紹介しています😉
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