皆さんこんにちは、やもまるです😊
多肉沼にハマるとスペースの許すかぎり、狩り続けてしまいますね🙌✨
品種が増えるのはもちろん、様々な変異個体との出会いを楽しむことも出来ます。
今日はそんな変異のうち、わが家の綴化した多肉をご紹介します😉
綴化とは?
テッカもしくは、セッカと読みます。
私はセッカ派です😊
石化もあるので口にするとややこしい事になりますが、多肉界では綴化と石化は別ものみたいです。
綴化は帯化とも言いますが、成長点が点から線状になったものです☺️
このように茎は平たく横に成長していきます。
ほとんどの場合、基本種よりも葉数が多く葉が小型になるためパッと見で何の綴化か判別するのは至難の業です🙌✨
このように、途中から成長点が正常なものが出てくる場合もあります🙌✨
綴化した多肉たちは一点物
ミニマ綴化
ぷっくりした小さな葉はミニマの面影を感じますよね☺️
ちゃんと小さな赤い爪もあります。
綴化した個体は暴れるように茎が広がっていくので、他にはない唯一無二の姿になっていきます🙌✨
デビーシルク綴化
デビーシルクはデビーの斑入りとも言われますが、その正体はいまいち不明です。
去年のお盆にお迎えして、秋頃に一度調子を崩してカットで処置をしました✂️
緑色ですが元気に育ってくれるだけで良しです😆
セクンダ綴化
去年の7月に値下げ品でお迎えした綴化の定番種です😆
増やそうと思ってYouTubeを参考に縦切りで3カットに分けて、みるみるジュれてしまいました。
綴化は蒸れやすいとも、そんなことはないとも言われますが流石に季節外れの植え替えには基本種よりも弱い印象です😂
その中で唯一回復をしてくれたのがこの子。
今は葉挿しから育てた綴化株も室内にいます👍
養老綴化
こちらはホームセンターの値下げ品の養老です😊
もともと綴化ではなく普通の単頭でしたが、自然と子株が綴化になっていました🙌✨
シノクラッスラ属 スマロ綴化
とても成長が早く綴化しやすい品種です😊
この子もシノクラッスラなのだと初めて知りました👀
ダイソーのインディカの他、スマロや天竺もシノクラッスラ属の多肉です😆
トップシータービー綴化
トップシータービー自体、葉が裏返ったルンヨニーの変わり葉です。
綴化までしているのでオプションが大渋滞してます(笑)
これで斑も入ってくれれば三冠王なのですが☺️
クランベリー綴化
こちらも子株の一部が自然と綴化になっているパターンです。
クランベリーは子株をどんどん出して増える品種です。
綴化から綴化が子吹いたら面白そうなので、そろそろ切り離して育ててみようと思います☺️
他にも立田綴化、サンバースト綴化など色々と育てています😋
コロラータ綴化
こちらは噛ます猫園芸さんの株で一番お気に入りの綴化です☺️
赤いエッジがしっかり出る綴化は美しいですね✨
(↓)ちなみにこちらのトップシータービー綴化の値段いくらだと思いますか?👀✨
綴化の番外編
最後に番外編を紹介します😊
スワベオレンスですが、なぜか花芽だけ綴化してます。
左のツボミが通常のもので、右側は3~4つくらいがくっついたような形をしてます👀
綴化は一種の奇形なので、好みはハッキリと分かれるところです。
ただ狙って狩るのが難しいのと、同じ形のものには二度と会えない一期一会なんです🙌✨
一部の綴化しやすい品種以外は大量に出回るものでもないので、もしお気に入りの綴化を見つけたらお迎えしてみてはいかがでしょうか?😉
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