皆さんこんにちは、やもまるです😊
梅雨から夏にかけてエケベリア以上に調子を崩しやすいのがセダムですよね。
ちょっと目を離した隙に中心が蒸れて、ハゲ山の出来上がり!なんてことも…😂
本日はそんなセダムが名前に入っているもののセダムじゃない多肉、ローズセダムについてご紹介します。
セダムのようなローズセダム
上から見ると小ぶりのバラのようなロゼットをしたこの子、ローズセダムと呼ばれています😊
別名をバライワレンゲ、またはパキクラドスとも呼ばれます。
イワベンケイ(ロディオラ)属の多肉です🙌
セダムと名前に入ってる通り、もともとはセダム属パキクラドスで流通していました。
紅葉はしないので葉は緑色のままです😊
むしろ、冬になると下葉が枯れて休眠に入ります。
春になるとまた可愛いロゼットを増やすので、秋頃までローズセダムを増やして楽しむことができます☺️
ローズセダムの増やし方は簡単で、カットすればすぐに子吹いてくれます😆
またカットしなくてもゆっくりですが、わき目が成長していきます。
カットした頭は、ヒョロヒョロて頼りないんでふが土に挿しておくと意外と発根はスムーズです👍
元気な証拠ですが、茎は伸びやすいタイプの子です🤣
匍匐した茎から頭がたくさん子吹いてくれれば、ローズセダムの森を楽しむことができそうですね☺️
ローズセダムは増やしがいがあって可愛い高級多肉ですよ😉
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