皆さんこんにちは、やもまるです😊
毎年のように暑さが増していく日本の夏、多肉植物の管理もパワーアップが必要です😳
特に暑さに加えてこの湿度は厄介ですね。
鉢も乾きが悪くなりますし、根腐れも起きやすくなります。
本日は、ダイソーで作るオリジナルスリット鉢!通気性改善で生存率大幅UP?!です。
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スリット鉢のメリットは?
100均のスリット鉢といえばセリアで売られているカネヤ産業のスリット鉢が有名ですよね!
底面から側面にかけて縦の切れ込み(スリット)が入っているので水はけに優れます😊
水はけが確保できる
というのも穴が底面だけだと、肝心の穴が地面で塞がり水はけが悪くなります。
スリットなら、地面や流れた水で出口が塞がる心配もないので鉢内に水が残りにくいわけですね☝️
通気性に優れる
また排水性や通気性の悪い鉢では、酸欠による根腐れも起こりやすくなります。
スリット鉢は底面に通気性を確保できるので、多肉植物の育成に向いている鉢というわけですね☺️
この水はけ・通気性の影響の大きさを感じた育成比較もあるのですがそれはまた別の記事で紹介するね😳
ダイソーでオリジナルスリットポット
では早速、ダイソーのアイテムでオリジナルスリットポットを作る方法をご紹介します。
用意するものは2つ
用意するのはこちらダイソーの文房具コーナーにある1穴ハンドパンチです。
これ狙った場所にピンポイントでパンチ穴を開けることができる優れものなんです☺️
こんな構造になってるので穴を開けたい場所を挟むだけ!
お好みの大きさのポリポットを用意したら早速穴を開けていきます。
ちなみにわが家はホームセンターのポリポットを使ってますが、ダイソーの薄いポリポットの方が穴を開けやすいです。
1穴ハンドパンチ使い方
使い方は、ポリポットの底穴からハンドパンチを差し込みます。
なるべくポリポットの角を狙ってパチンッ!
4か所以上を目安に穴を開けてあげます😊
はい、完成です👏✨️
これで側面からも水が抜けるので、水はけも通気性もそのまま使うよりも改良されました。
1穴ハンドパンチのデメリット
デメリットというほどでも無いですが…
元々紙用の商品のためポリポットの厚みはカットしきれないことが多いです😓
切れ端がペロンと残るのはご愛嬌、ちぎってしまうか厚みの薄いダイソーのポリポットを使用しましょう😊
まとめ
というわけで本日はSNSで紹介されていたスリットポット、もといパンチングポットの作り方のご紹介でした😊
他にも100均アイテムを使った水はけ、通気性改善テクニックを実験中なのでまたご紹介しますね。
ちなみに本物のスリットポットはこんな感じです。
切符パンチで作れるみたいですが、わが家ではまだ試せていません!