こんにちは、毎朝のタニパトが日課のやもまるです😊
本日はtwitterのフォロワーさんから購入した、とても綺麗な多肉ちゃんが届きました😆(明日のブログで紹介します👍)
多肉文化が進んでる韓国では美しい交配種がたくさん流通しています。
そんな韓国苗も元を辿れば原種にたどり着きます。
すなわち世界のどこかに自生している多肉ちゃんです。
というわけで、本日は自然界に生えてる原種の多肉ちゃんをご紹介します😆
わが家の原種の多肉7種
原種 花うらら(プリドニス)
ピンク色のエッジが特徴的で、花うららが入った交配種はとてもよく見かけます😊
葉もムチムチでロゼットも綺麗でまるで花のように可愛い人気種です。
原産地はメキシコで、もし家の近くに生えてたら採取しにいきたくなってしまいますね🤤
原種 静夜(デレンベルギー)
小型のザ・エケベリアな子で、可愛さがギュッと凝縮されていて好きです🙌
小さいのにしっかりと赤い爪があり、その控えめな感じも魅力的です。
この子もメキシコが原産地です。
原種 イリア(クリスタル、月影の宵)
エレガンス系の透き通った美しさがある子です😊
イリアは綴化しやすいので成長点が複数ある株を目にすることが多いかもしれません。
原産地も不明と少しミステリアスな子です。
原種 モラニー
丸葉の大型タイプもいるらしいですが、そちらは純血ではない品種らしいです。
わが家のモラニーは小さめですが、迎えた時から少し徒長気味だったのでチョンパしました✂️
マットな葉に赤いエッジが大人な雰囲気でシブ可愛い子です😊
原種 アガボイデス(東雲)
多肉らしい肉厚の葉に立ち上がったフォルムが特徴的なアガボイデスです😆
この遺伝子が入ったアガボ系の多肉ちゃんは揃って特徴的なツンツンフォルムをしているので、並べると個性があって際立ちます。
原種 コロラータ
粉をまとった透明感のある長葉で先端がピンクに色付き上品な品種です😊
とにかく色も形も美しく、こんな多肉ちゃんが自生してることに自然の偉大さを感じます🙌
原種 チワワエンシス
最後は立派な赤いお爪がチャームポイントなこの子です😆
原産地はメキシコ、この写真みたいにチワワの群れがいるんでしょうか🤤
子にあたる交配種の桃太郎と比べると、葉の幅が広めなのが特徴です。
南米に1度は行ってみたい
いかがでしたか、原種の多肉ちゃんのご紹介でした。
原種を知っておくと、交配種を見たときに親の顔が分かるのでより一層多肉ちゃんを楽しめるかもしれませんよ😆
南米には多くの原種がいるのでぜひ1度は生チワワも見てみたいものです(笑)
ぜひ可愛い原種多肉ちゃんもコレクションしてみてはいかがでしょうか👍
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