皆さんこんにちは、やもまるです😊
本日はひたすら昨日狩った多肉ちゃんの植え替え作業と、葉差し、胴切りと多肉事に専念していました🙌✨
県内の多肉狩りなので韓国苗はほとんど狩っていませんが、初めて狩る子もいましたよ！
一部の多肉ちゃんを紹介しながら、多肉の品種情報と久々に整理してお話します😉
狩っ多肉とセトーサ＆ピーコッキー
赤いエッジが可愛いらしいアプスです。
見た目のとおり、花うららとエレガンスの交配種です。
エッジがやや薄く透けているので光に当てると綺麗に写りますね😊
ブレイブ（ブレーブ）も、花うらら交配と言われる子です。
写真はエッジが薄いですが育てれば赤いエッジと青みがかった葉との対比が美しいです。
葉がやや角張っている花うららと比べると、スイレンのように優しい曲線をした肉厚な葉が魅力的ですね。
ご参考までにわが家の花うららと見比べると、葉の形が角張っているのが分かります。
やや地味な見た目ですが、羽兼さんのエケベリア1000種にも載っているグリーンジョイです。
ハッピーグリーンの顔違いのようですが、そちらはまだ出会ったことがありません😅
こちらも派手さはありませんが、粉をまとった青白い薄葉が特徴的なフルールブランです。
ローラに似ている飽きない美しさですが、ピンクの爪をしているのは静夜×銀名色の親ゆずりの特徴です。
ん？静夜×銀名色…
すでに家にいる子でした（笑）
育てている多肉の名前はひと通り覚えていますが、交配式名だけのものも要注意です😂
モケモケした多肉から、渚の夢です😊
ラウイ×青い渚（せトーサ ミノール）の交配種で、毛は短く控えめ、とても美苗の品種です。
すでに持っていますが、わが家の子は赤いジャムが入るので試しに他の血の子を迎えてみました。
そしてこちらはセトーサ デミヌタ（ルンデリー）です。
とらいえ、見た目は完全にセトーサ ミノール（青い渚）です🤣
ちなみに、この子がセトーサ ミノール（青い渚）です。
セトーサ デミヌタ（ルンデリー）と呼ばれる子はこちらです。
丸みのある葉には、毛がチョロチョロと生える程度で、それがこの子の可愛らしさでもあります😊
今回狩ったデミヌタは株も大きくなるそうなので、セトーサの基本種かセトーサミノールの可能性がありますね。
そして最後にご紹介するのは、ピーコッキー デスメチアナです。
今ではピーコッキーとは呼ばないようで、デスメチアナ、またの名を養老と呼ぶようです。
ただ、ピーコッキーの養老というと、こちらのタイプの方が有名な気がします。
粉の少ない緑の薄葉に赤い爪を持ち、美しいロゼットで群生してくれます。
プラチナムドレスは持っていますが、デスメチアナは初めて見かけたので成長が楽しみです😊
まとめ
いかがでしたか、多肉狩りの戦利品をほんの少しだけご紹介しました。
モケモケ系の棚肉もかなり数が増えてきたので、また別の機会にでもご紹介しますね😊
またピーコッキーについても、その仲間たちをどこかでまとめたいです🙌✨
来週も色んな多肉記事をご紹介しますね！
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