多肉育成のノウハウはリエールさんの動画で勉強してました、やもまるです😊
最近リエールさんがベランダに本腰いれているのを不思議な気分で見てます(笑)
ほとんどの方は庭か窓際かベランダで多肉ちゃんを育ててますからね🙌
窓際でも自分が可愛いと思う姿になれば、それが1番ですよね😊✌️
私はベランダと窓際、佐渡での地植え環境でそれぞれ多肉ちゃんを育てています。
太陽が当たる時間の長さが重要だと思ったのが、こちらの写真👇
佐渡の同じダイソーで狩った大和錦です。
(左:地植え)肥料あり/雨ざらし環境で2週間後の様子
(右:ベランダ)肥料なしで1ヶ月以上経過の様子
ベランダは屋根などの構造物があるため、日光浴できる時間はどうしても限られます…
そんなベランダでも可愛い多肉を育ててみたい!と試行錯誤するのがこのブログです😆
本日は我が家の多肉ちゃんの植替えを紹介します。
ベランダの味方!鹿沼土と落とし穴
我が家はミニ多肉が好みなので、鹿沼土ベースの配合土を使ってます。
水はけのいい鹿沼土は、ベランダタニラーの頼れる味方です🙌(笑)
その代わり、植替え後は水をしっかりあげないと、根張りが出来ず調子を崩します😂
メキシカンジャイアントは夏の植替え後に水を控えてたら根付かず、緊急避難させてました🙌
植替えで古い根を全撤去する場合は、マメな水やりが必要です😊
植替え直後は多肉ちゃんを手でゆすって、グラグラするようなら水をあげます。
さて本題、我が家では9月頃から植替えのやり方を変えてます🙌
こちらは本日立ち寄ったホームセンターで狩った野バラの精、可愛いです😆
特に環境慣らしはしないのですぐ植替えちゃいます🙌
植替え後の置き場だけ気をつけます😊
肥料が入れてある場合があるので、古い土はすべて撤去。
そして、根は…ほぼ触らずこのままです(笑)
理由は冬までに根張りをさせたいから🙌
なによりベランダ&冬季の晴れ間が少ない新潟では、水はけを良くしても乾きが遅い日も…😂
太陽が一日中当たる地植えと違い、元の根っこを活かして水やりの頻度を調整します。
根っこの代わりに葉挿しを数枚拝借しておきます(笑)
ちなみにHowtoサイトによくある根を乾かす作業も我が家は無しです🙌
使用するのはいつものダイソーのスクエア鉢。
色々試した結果、半分程度まで軽石が今のやり方🤣
根を全体に広げるように配置🙌
鹿沼土ベースに、赤玉の細粒・バーミキュライト・ボラ土を混ぜた配合土を入れて完成😆
さきほど、根は乾かさないといいましたが、葉挿しを取った時は最初の水やりは1〜3日程度開けてます。
葉を取るときに茎がダメージ受けて、胴切りが日光で弱ったり、ブルークラウドだけ2回連続☆になったため傷口の乾燥期間を開けてます。
ま、すぐ水あげても大体大丈夫です👌
最後に葉挿しを並べて植替え完了(笑)
環境によって変えられるもの
この鉢に元々いた先代の野バラの精は、育成用黒ポットへ引っ越しです。
夏の終わりのヒョウ被害から完全復活してないので、可愛く育て直します🙌
黒ポットは、赤玉メインで水持ちを良くしてますがやはり半分ほどは軽石(ボラ土細粒)です。
こちらは表面が乾いたら水やりを小まめにしています。
でもピンクルルビーは真っ赤に紅葉したままです😊
中には紅葉が覚める品種もありますが、土の量が少ないので水はけが良いのかもしれません。
日照時間は変えられないので、鉢のサイズ、土の種類、土の量、水やり回数が環境に合わせて変えられるポイントです🙌
どのバランスが1番いいのかは、まだまだ試行錯誤中です😊
多肉ちゃんの変化を今後も紹介していきます😆
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