皆さんこんにちは、やもまるです😊
ダイソーでは100円というお手頃価格で多肉植物を買うことができます。
多肉デビューをしてみたい初心者さんはもちろん、すでに多肉を育成しているタニラーさんにとっても普及種から新しい品種まで入荷するので目が離せません。
このように多肉文化の浸透に多大な貢献をしています😆
でもダイソーには多肉を取り扱ってない店舗もあるので、近場の店舗では出会えない可能性もあります。
冬の時期は植物コーナーが造花や季節のイベントコーナーになっていますが、もう少し暖かくなると全国的に今年の入荷がはじまります!
その時に向けて、本日は多肉植物を売っているダイソーの見分け方のヒントとダイソー多肉の可愛さご紹介します。
ダイソーの看板の種類
皆さんも「ダイソーの看板が違うのは何でだろう?」と気になったことありませんか?
ダイソーの看板って店舗によって結構違うんです🙌
ベージュのものや、緑やピンクのタイプがあります。
店舗によって主力商品を変えてるようなお店もあるので、特に緑色は園芸商品取扱店などの目印になりそうですが…
実際のところ特に関係ありません(笑)
Googleストリートビューで見てみるとこんな看板があります。
●新潟県庁前店 → 多肉植物の取扱あります
●新潟竹尾店 → 多肉植物の取扱ありません
ダイソーのコンセプトには「同じ店舗は作らない」というものがあるようで、看板は出店・リニューアル時期によって異なるだけのようです。
まったく目印にはならないダイソーの看板ですが
やもまる夫婦の中では『このマークがあるダイソーは多肉を売ってる』というものがあります。
この三角を、多肉のマークと呼んでいました(笑)
実際のところ、この三角マークは2019年以降のダイソーの新しいロゴというだけです。
残念ながら、植物コーナーや多肉取扱とは関係ありません。
ただ、新規店舗またはリニューアル店舗なので最近の人気商材を置いてることが多いのか、植物コーナーが存在する確率も高い印象ですよ。
最後にもうひとつだけ、多肉・植物コーナーがありそうなダイソーを探す方法があります。
ダイソーには売り場面積に応じて、大型店 ・ 標準店 ・小型店の3種類があるのをご存知ですか。
中でも売り場面積が広い大型店は要チェックです!
もちろん大型店でも多肉・植物コーナーが無いこともありますが、小型店に比べると多肉植物が売っている可能性が高い印象ですよ😉
ダイソーの公式サイトから店舗マップを見れますので、記事の最後に掲載しますね。
ダイソーの多肉ちゃんの紅葉
「100円だと安物で弱いんじゃない?」
「緑色で可愛くないよ?」
ダイソーの多肉植物を買うのが心配という方向けに、わが家のダイソーで購入した多肉ちゃんを少しだけご紹介します。
厳しい雪国である新潟の地植えで育てても、こんなに可愛く育ちますよ😊
ブルーエルフ
光をかなり好むのか、日当たりが良い地植えの方が綺麗に締まってくれました。
シノクラッスラ(インディカ)
光沢の無いマットな赤紫色は他の品種にはあまり無いので魅力的ですね。
ピンクルルビー
赤く可愛らしい形が特徴の人気品種、売り場では緑色でも綺麗に色付きますよ。
ギルバ
顔違いが多い印象で環境次第で見た目が全然変わるのが面白い交配種です。
ヤマトヒメ
売り場での深緑で艶のある葉も良いですが、日を当てるとヤマト系特有の赤が入り美しいです。
大和錦
水を吸いすぎてプクプクですが、しっかり日を当てるとヤマト系の赤や模様が浮かびあがります。
ダイソーでは他にもチワワエンシスというレアな多肉ちゃんもいますよ😉
まとめ
いかがでしたか、ダイソーに売ってる多肉植物を欲しくなりませんか?(笑)
もしかするとお住いの地域によっても傾向は異なるかもしれません。
ダイソーは店舗数も多く品揃えも結構変わるため、多肉マップのようなものはありませんが、植物コーナーがあるダイソーを探すときのヒントにしていただければ嬉しいです😊
新潟でも多肉ちゃんの入荷がはじまりましたら、2021年版のダイソー多肉一覧も随時更新していく予定です。
また100円多肉の育て方なんかも紹介しますので、ぜひまたご覧くださいね🙌✨
●ダイソーの店舗マップはこちらです。
https://www.daiso-sangyo.co.jp/shop/map
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