皆さんこんにちは、やもまるです😊
「去年の今ごろは野生の多肉探してたね」と嫁ちゃんと思いだしてました。
コロナが始まった頃だったので、買い出しも最低限に公園や海辺の多肉を探していた4~5月です☺️
2020年5月29日に海で撮影した多肉です📸
この頃、一番探していたのは野生の虹の玉です(笑)
葉っぱで増えるなら、落ちた葉から帰化した虹の玉がいるんじゃないか?!と目を輝かせて探したものです。
あれから1年経ちますが、いまだ発見できていません🤣
そして今でもついつい意識してしまうのが、オロスタキス属岩蓮華です✨
関東以西に自生している日本原産の多肉植物です。
コロナが落ち着いて旅行をできる日がきたら、日本に自生する多肉を見てみたいなぁと密かに思ってます☺️
さて本日はそんなオロスタキスから、ダイソーでも流通する子持ち蓮華についてご紹介します😉
子持ち蓮華の生態
オロスタキス属で有名な品種がこの子持ち蓮華ですね😊
他にも、ルノーディーンに並ぶ人気の斑入り種の富士や爪蓮華などもオロスタキス属の仲間です。
葉は薄く、固く、厚さが均一でマットな葉をしています。
暑い時期や徒長をしているときは、長い葉を広げてやや締まりのない姿です。
しかし冬場は休眠をするため、ギュッと締まったコロコロの姿になりとても可愛らしいです☺️
この姿を見て初めて、わたしは子持ち蓮華の可愛さに気がつきました👍✨
特徴としては暑いのが苦手で、その代わり寒さには強い品種です。
そして名前のとおり、ランナーを生やしてどんどん子株を増やしていくので成長スイッチが入ると一気に増えていきます☺️
こちらは子持ち蓮華錦ですが、放っておくと斑はあまり目立たなくなる気がします😅
ノーマルの子持ち蓮華と比べるとやや色が白いような気もしますが、変わらない気もします(笑)
ダイソーにも子持ち蓮華が!
ダイソーの子持ち蓮華には、ノーマルタイプと斑入りのものがあります☺️
葉のエッジを見ると、ベージュの斑がしっかりと入っていますね。
こちらはダイソー産じゃありませんが、ノーマルの子持ち蓮華です。
葉のエッジを見ると白いラインは特にありませんね。
子持ち蓮華の花芽は要注意
こちらはベランダで育てている子持ち蓮華錦です☺️
子持ち蓮華を育てるときに覚えておきたいこと、それは「花が咲いたら枯れる!」ということです🙌
真ん中の大きめの頭が花芽で、中心を見るとピンク色の部分が見えていますね👀
花を咲かせてみた情報は先輩ブロガーさん方が書いているので探してみてくださいね☺️
花を見たいわけじゃなければ花芽はカットしておきます✂️
せっかくなので、中がどうなってるか...
少しだけ覗いてみましょうか☺️
というわけで、一肌脱いでもらいました🥳
さらに拡大してみてみましょう。
すごく密になって何かが詰まってますね👀✨
子持ち蓮華の花芽はドリル状の頭が伸びていき花をつけるのですが、すでにそれが分かる形をしています🙌
まだ花芽が残っていますが見つけ次第、花芽はチョンパしていきます😆
花芽をカットしていくと、どんな成長をしていくのかまたブログでご紹介しますね。
もし花を咲かせても、成長が早い子持ち蓮華は子株が増えているとはずなので全滅することはないと思います☺️
ランナーでどんどん増えて可愛い子持ち蓮華、ぜひ皆さんも育ててみてください🙌✨
▼ バナーをクリックで応援お願いします😊