皆さんこんにちは、やもまるです😊
当ブログメインコンテンツの『ダイソー多肉図鑑』、連日多くの方に利用いただきありがとうございます！
新潟県中のダイソーを仕事の合間に（笑）巡ってチェックした情報をもとに、SNSのフォロワーさんにサポートいただき情報発信してます😌
ところで…2021年頃から流通しているダイソーの300円多肉シリーズってあんまり情報がないんですよね。
ちょうど当ブログ休止中（育休中）でまとめられてなかったのですがダイソーの300円多肉植物の特徴と魅力が分かったのでまとめておきます😉
本日は、ダイソー300円多肉植物シリーズは何が違うの？エルクホーンやレティジアゴールドから綴化多肉までレア多肉が盛り沢山！ をご紹介します。
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ダイソー300円多肉植物の特徴
ダイソーの300円多肉植物とは…
従来の100円で販売されている2号多肉植物アソート（黒ポット）や青札多肉とは別に、ダイソーのスクエア鉢に入った300円帯の新しい多肉ラインナップのことです。
次のような基本的な特徴があります👇
写真は、カランコエ属トメントーサこと月兎耳です。
■ ダイソー300円多肉植物シリーズの特徴①
エケベリアに限らず幅広い普及種が販売されています☝️
春萌や黒法師、メセンブリアンセモイデス（ラージフォーム）などがいます。
ダイソーの青札シリーズと同じ生産者さんの株かも？
写真は、セデベリア属レティジアです😊
■ ダイソー300円多肉植物シリーズの特徴②
100円の多肉植物アソート（青札）に比べて、株数が多かったり大株の成長した多肉をお迎えできます。
■ ダイソー300円多肉植物シリーズの特徴③
110円（税込）3個入りのダイソーのスクエアポットが1個手に入るのでお得です（笑）
黒いスクエアポットはダイソーで単体販売されてないので、実はここでしか手に入らない！
続いて、300円多肉植物ならではの魅力もご紹介していきますね😉
300円多肉の魅力を3つ紹介
■ ダイソー300円多肉植物シリーズの魅力①
ガステリアやハオルチアなど幅広い品種や変わり種に触れることができます☺️
例えばこちらはセネシオ属 エルクホーンです。
マサイの矢尻にもやや似てますが、ドルフィンネックレスの葉を長く伸ばしたような特徴的なフォルムです。
去年ダイソーで流通したようで詳細な情報が不明の謎多肉です😳
写真は、白いモケモケが可愛いフロスティ綴化と思われます。
■ ダイソー300円多肉植物シリーズの魅力②
300円多肉の目玉のひとつが、この綴化（テッカまたはセッカ）多肉がダイソーで買えることです！
成長点異常による綴化個体は、コレクターの方には高い人気があるため購入しようとすると結構高いんですよね😳
名札が『エケベリア セッ化』で統一されてるので品種特定は難しいかも
■ ダイソー300円多肉植物シリーズの魅力③
300円多肉のもうひとつの目玉が、斑入りを含む変異種や変わり葉が流通することです！
セデベリア属 レティジアゴールド
別名レティジアマジックジャムゴールドまたはマジックゴールドなどと呼ばれます。
レティジアの変異種でゴールド（鮮やかな黄色）に紅葉する品種です。
大型のサンバーストや、レモンローズ錦と思われる超レア多肉の発見報告もあがっています😆
以前紹介した写真ですが、レティジアマジックジャムゴールドの紅葉はとても綺麗なんです☺️
こんなレア多肉とダイソーで出会えるのはすごいですよね🙌
あとは300円多肉植物の入荷店舗さえ増えれば全国のタニラーが喜ぶこと間違いなし！
それでは、みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻✨️
