皆さんこんにちは、やもまるです😊
GW明けの一週間もやっと週末がきましたね!
皆さん五月病は大丈夫ですか?
仕事に打ち込むときは「なんとかする!」が信条の私も、スイッチを切ると「なんとかなるさ〜」が信条に変わります🤣(笑)
今日も肩の力を抜いて多肉ちゃんでも眺めませんか☺️
というわけで、本日は毎月50回以上ダイソー多肉を追い続ける私がまったく気付いて無かったダイソー多肉の名札の秘密についてお話します。
ダイソー多肉の名札の色違いにはどんな理由があるの?!
※この記事にはtwitterのフォロワー様の素敵ショットを使わせていただいてます🙌✨
ダイソーの白名札と青名札
ダイソーで扱っている多肉植物には大きく3種類の名札があります。
黒札、白札、青札の3種類ですね。
それぞれ商品ごとに専用の名札が使われています。
SNSでも人気が高いのはやはり白札の多肉ですね☺️
商品名は2号多肉植物アソート、その名のとおりサイズが大きめでその品種の魅力がよく分かります。
黒いポットに入っているためプラ鉢はつきません。
定番品種で、ヤマトヒメやピンクルルビーなどがあります😊
また、人気の高いチワワエンシスやラズベリーアイス、アトランティスがあるのもこの白札です👍
続いて黒札の1.5号多肉植物アソートは、サイズが小ぶりになり品種は白札と基本的に同じです。
新しく流通した品種はあまり見かけませんが、写真のようにルンヨニーも黒札でも流通がはじまりました。
ピンクルルビーやブルーエルフ、サイズが大きめのハオルチアなんかも黒札があります。
品種が一緒なら2号多肉植物アソートを買った方が良いのでは?!と思われる方もいますよね😉
お店にとっては、小型店舗でも商品をたくさん置けるというメリットです。
顧客側にとってのメリットもあって、たとえば大量のチワワエンシスが並んでいることがあります☺️
気に入った品種をたくさん狩れたり、目当ての子を探すワクワク感は1.5号多肉植物アソートならではです✨
ちなみに白札の裏面はこんな感じです。
そして青札の裏面はこちらです。
皆さん…気づきましたか?👀
白札(黒札)と青札で原産国の表記が違います。
とはいえ、MADE IN CHINAだからどうのという話ではございません🤣
原産国の影響は分かりませんが白札(黒札)と青札はまったくの別商品になります。
そう、扱っている多肉の品種傾向が全然違うんです!
青札で流通するのは主に普及種で、セダム属やクラッスラ属、アエオニウム属ととにかく扱う品種の幅が広いのが特徴です。
ほんの一部を紹介すると…
セダム属 春萌
ブラウンシア属 碧魚連
セデベリア属 レティジア
エケベリア属 高砂の翁
パキフィツム属 月花美人
コチレドン属 熊童子
クラッスラ属 舞乙女
青札にも2種類の商品がありますが、どちらもMADE IN JAPANで違いはポットがスクエアかサークルかだけです。
ちなみに青札には、ピンクルルビーやチワワエンシスなどSNSで見かけるエケベリアの人気種や韓国苗はいません。
その代わり、寄せ植えに重宝する多種多様な普及種と出会える可能性があります😆
また白札(黒札)よりも品種数が豊富なため、ダイソー巡りを続けていても新しい出会いを楽しめるのも魅力です。
そして青札で流通する品種は、キャンドゥやミーツでは取り扱いがありません。
青札ならこの通り、センペルビウムに出会うこともできます☺️
ところで、白札(黒札)はレア多肉としてチワワエンシスやアトランティス、ラズベリーアイスなどの韓国苗を探す楽しみがありましたよね。
なんだ青札には珍しい多肉がいないのか…、とガッカリしないでくださいね🙌✨
正直、白札の多肉よりもさらに出会えない子たちがいるのが青札です!
ラピダリア属 魔玉
プレイオスピロス属 帝玉
チタノプシス属 天女
この子たちに出会えたら超ラッキーです。
残念なことにこのダイソーの青札は、大型店舗で見かけることが多く、小型店舗には置いてないことが多いです🥺
もし最寄り店舗に青札があったら要チェックですよ🙌✨
まとめ
いかがでしたか、ダイソー多肉の名札の色の違いについて解説してみました😉
正直これだけダイソー巡りを続けていても、名札の色についてあまり気にしたことはありませんでした😂
当ブログの100均多肉図鑑は、白札についてはほぼすべて掲載しているつもりですが、青札は把握しきれていない品種がまだまだいます🙌✨
種類が多い分入荷数が少ないので、1人のリサーチでは会えない品種がいます。
twitterのフォロワー様にも助けてもらいながら、いつか100均多肉の完全図鑑を作れるように頑張りますね👍
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