皆さんこんにちは、やもまるです😊
ダイソーの青札を中心に、前回更新から新しく発見した100均多肉をご紹介します。
すでに100均多肉図鑑に掲載済みのものもありますが、トップシータービーやムーンフェアリーなどの新情報もあります！
今回の掲載分でサボテンを除く100均で出会える多肉は 【92品種】 です！
100品種到達ももう間近です👀✨
それでは、100均多肉の2021年情報パート⑤いきましょう🙌✨
ダイソーの白札と青札の違いはこちら
100円ショップで買える多肉一覧⑤
『2021年版100円ショップに売ってる多肉植物一覧』
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※ 掲載する内容は随時更新していきます。
※ レア度は出会える頻度の体感を表す目安です。
※ 対象の100円ショップは、ダイソー系とキャンドゥ、ワッツ系になります。
※ 内容に誤りがある場合はtwitterでコメントください。
モケモケ多肉の定番種のひとつです。ベルベット調の繊細な毛に覆われた葉は触るととても手触りがいいです。また日に当てて育てるとワインレッドに染まり、幹立ちする性質があります。
久米の里
光沢のある丸葉が特徴的な品種です。葉は原色の緑色をしていますが、紅葉すると黄色が入り葉が鮮やかに赤く紅葉します。長く育てると幹立ちするので、人気の高いシブ可愛い品種です。
100均多肉では珍しい斑入りの品種です。斑の入らない通常の花月（金のなる木）も100均多肉で流通しています。
100均多肉では珍しい斑入りの品種です。リトルミッシーを少し大きくした見た目をしてます。紅葉するとエッジのステッチ模様も赤く染まり美しいです。寄せ植えに使える紅葉姿は一見の価値ありです。
メセンの仲間でかなり肉厚な丸葉が特徴的です。真ん中がパックリと割れています。表面には緑のドット模様が入ります。
肌触りのモケモケ多肉で、熊の手のような見た目もあいまってつい握りたくなる可愛さです。肉厚な葉の先端にはしっかり爪がついています。
まるで兎の耳のような姿をしたモケモケ多肉です。カランコエといえばこの月兎耳、という位、人気が高い品種です。葉を半分に切ると切り口から芽がでる驚きの成長力を持っています。
星の王子を小型にしたような小さい星系多肉です。葉は肉厚で丸みがあり、赤いエッジも相まって可愛さが凝縮されています。斑入りのものはファンタジーと呼ばれさらに人気が高いです。
とても個性的な反り返った葉をしていますが、原種です。ルンヨニーの変異種です。カールした葉でとにかくボリューム感がでて他の品種にはない見応えがあります。
ムーンフェアリー
エレガンス系のアルビカンスとの交配種のため美しいグリーンの透明感があります。基本的には年中緑色で、派手な紅葉はしません。100均多肉では4つ目のエレガンス系であり徒長している状態での区別は難しいです。
センペルのように群生し、エケベリアのようにコロコロと可愛いロスラリア属。クリサンタは毛が長くモケモケ感が強いのも魅力です。美しい紅葉をします。
センペルのように群生し、エケベリアのようにコロコロと可愛いロスラリア属。徒長させるとすぐにパッカーンと開きますが、太陽に当てて育てると美しい紅葉で群生します。
しじみ蝶
丸い円盤状の葉を左右につけ、それが交互に生えて伸びていきます。紅葉すると落ち着いたピンクベージュに染まるシックな品種です。
フェルトのようなモケモケ多肉です。先端がトゲトゲしているのが特徴で、熊童子をぺちゃんこに潰したような葉をしています。
100均多肉では昔から十二の巻として流通しています。しかし、本物の十二の巻とは少し違うという声もあります。また十二の巻として流通してるものの多くは松の霜という情報もあり、真相はいかに…。
ひょろひょろで薄葉な印象とは違い、ランナーを伸ばしてコロニーを作る成長力旺盛な品種です。可愛いコロコロした姿になります。花を咲かすと枯れてしまいます。写真の株は斑入りの可能性もあります。
まとめ
やはりダイソーの青札は幅広い普及種を取り扱っているので、毎月のように新顔がいますね😉
他の100均とほぼ共通のものが流通する白札の方では、久米の里は初めて出会いました。
噂では聞いていたのですが初掲載です！
また、ワッツ系の名札でムーンフェアリーが登場したのも100均多肉界には衝撃です👀✨
2021年はエレガンス系の多肉が複数品種、名無しで流通していることになるのでそちらも見分け方はまた検証していきたいと思います👍
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