皆さんこんにちは、やもまるです😊
今日は神奈川から孫娘と遊びにきていたおじいちゃんと、いくとぴあという複合施設に行ってました。
そして以前参加したsucculent mini festaで、お隣さんだったikkaさんが参加する久縁というハンドメイドイベントが、ちょうどいくとぴあで開催されてたみたいです。
気づいたのが離れた後だった〜!😂
ikkaさんには寄せ植えワークショップで嫁ちゃん作のミニチュアガーデンピックのハチを販売いただいてます🐝✨
ご利用の際にはぜひハチちゃんピック、挿してみてくださいね😌
というわけで本日は、ダイソーのオーブンねんどが防水仕様ですごい!立体的なリメ鉢を作ってみたい(成型編)です。
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ダイソーのオーブンねんどとは
ダイソーから販売されてる銀長産業のオーブンねんど、お家で簡単に陶芸気分が味わえる魔法のアイテムです😋
色は白、黒、ブラウンの計3色のラインナップです。
着色して使う場合はどの色でも関係ないので、店舗の在庫にあるものを購入すればOK☝️
セットで購入したいのはオーブンねんど用コート剤です。
これはニスとは違い(重要)、仕上げに塗って焼き上げると防水防湿加工ができるアイテム😙
光沢感がでてお皿やコップとしても使えるようになります。
その他、手元に揃えておくと作業がはかどるアイテムはこちら👇
◎ 粘土をこねるシート(ダイソーのPPシートが便利💡)
◎ 粘土用ヘラ
◎ カッターやデザインナイフ(角張ったエッジのあるデザインを作りたい場合は絶対あった方がいい💡)
◎ 水を入れる容器(何でもOK)
◎ アクリル絵の具(水彩画材はコート剤で滲むため注意)
◎ 筆
準備ができたら早速作品を作っていきましょう😉
褒めにゃんリメ鉢を作りたい
今回は陶器鉢をリメイクして、立体的な鉢にしていこうと思います。
モチーフは作ってみたいやもり鉢もあったんだけど…やっぱりこれでしょ!
私やもまるのアイコンでもある褒めにゃんです😚
オリジナルミニガーデンピックとしては商品になっていてたまに出現するのですが
ついに今回は1/1等身大褒めにゃんの製作です!😆
乾燥が早いので水に濡らしながら、陶器鉢に形をあわせて成型していきます。
硬めの粘土なので、耳や口など細かいパーツはすべて別々に作ってから濡らしてくっ付けるといい感じ🙌
今回は顔、胴体、尻尾とパーツに分けて数日間、自然乾燥させておきます。
ここでしっかり自然乾燥させないと、焼いた時にヒビ割れの原因となるので注意⚠️
オーブンねんどのパーツが完成したので、陶器鉢の下地をいつものなんちゃって珪藻土塗料でぬりぬり。
水色系のリメ鉢が無いので、今回は空をイメージした配色にしてみようかな😋
続いて、接着作業です。
接着面を濡らしつつ、オーブンねんどの端材を水に溶いたパテを利用して接着🙌
こんな感じで、手足や尻尾などすべて取り付けました😊
陶器鉢についた余分なパテは、水に濡らした筆で拭き取ります。
オーブン粘土は自然乾燥(特に小さいパーツは結構短時間)でカチカチに硬化しますが、水に浸すと粘土状態に戻ります。
この状態で、凹凸を慣らしてあげます。
今回はヘラでゴリゴリ削りましたが、ヤスリ掛けも効果あるかも。
ちなみに自然乾燥程度では、細かいパーツは簡単に取れちゃうので大変です。
ちょっと目を離した隙に娘ちゃんに手足もぎ取られる褒めにゃん😂
右手1本は娘の優しさで許してもらえたようです(笑)
それでも何度もリペアできるオーブンねんどはとても優秀😚
それでは180℃のオーブンで30分間こんがりと焼いていきます。
説明書によると長く焼いた方が強度は増すようなので、焦げないように10分づつ時間を延長しても大丈夫です☝️
どこにあるか分かりづらいですが、銀長産業さんのHPに『オーブンねんど作り方説明書(リンク)』があるのでこれから作る方はひと目通しておくことをオススメします😊
というわけで、本日はダイソーのオーブンねんどを使って褒めにゃんリメ鉢の製作(成型編)のご紹介でした!
次回は焼き上がりから、塗装と仕上げをしていきます😉
それでは、みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻 ̖́-