皆さんこんにちは、やもまるです😊
エケベリアの成長って毎日見てるとあまり感じないのですが、写真で見返すとしっかり成長していて驚きますよね😳
はじめからコロコロ締まって可愛い多肉だと良いですが、店内で徒長した100均多肉だと…
まぁ成長がもどかしいんですよね🫣
本日はそんな100均多肉トレー6月の定点観察をしていきます☺️
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100均多肉は成長が早い！
さっそく1ヶ月間の成長を見比べてみます✋
「なにが変わったかな？」
（↑）2023.5.16 （↓）2023.6.29
たっぷりと水を吸わせているので、紅葉はやや覚めましたね😊
でも葉数はだいぶ増えて、それぞれ大きくなってます😳
そして試験的に肥料（マグアンプK細粒）を土に混ぜ込んでいる方が生育旺盛です。
肥料無しの左側は、コロコロと可愛い姿で成長してる🤭
この100均多肉トレーは北側に置いてるので早朝と夕方以外は明るい日陰になり光量が少なめです。
それでも肥料入れてもほぼ徒長はしてないですね。
ベランダ育成と庭での育成だと、色々と育て方を変えてるところがあります🙌
中にはこのヘラクレスのように成長の仕方に大きく差がでてくるものあり、不思議ですよねぇ😌
肥料無しのヘラクレス、地植えと同じ育ち方でカッコイイ顔つき✨
肥料ありのヘラクレス、ダイソーでよく見かける葉が長い顔つきです👀
成長点付近がうどんこ病をもらった痕跡があるので、それも成長に影響したのかも？
こちらも肥料ありのヘラクレスなので、2個目のヘラクレスだけ徒長気味なんですよね。
くん炭とピートモスで育て比べ
こちらは、お迎えしたまま忘れて、1日外に放置したら葉が焼けたジョセリンズジョイ🤣
こちらもちょっとした育成実験用していきます。
（左）くん炭配合 （右）ピートモス配合
普段使う配合土をベースに、土をアルカリ性に調整するくん炭と、酸性に調整するピートモスを配合して育て比べです😊
久々に復帰してすっかり忘れてたんですけど…鹿沼中心の酸性土壌での紅葉があんまり好みじゃなかった記憶を思いだしました😅
鹿沼土のphは4.0～5.0で、長く使用するほど酸性に寄るなんて情報も見かけます。
それでも鹿沼土はコスパが良く水捌けも良いので、中性～弱酸性に調整する資材を実験中なのでまた別記事でまとめていきます☝️
（左）くん炭配合 （右）ピートモス配合
焼けた葉がかなり傷んでいましたが、１ヶ月で中心部はほぼ生え変わりました😳
くん炭配合の方が傷みがひどかった分、成長が早いように見えますが要観察です👀
おまけ
肥料なしのアボカドクリーム。
ほんのりピンクに紅葉すると可愛いんですよね。
葉焼けしやすいのがやや注意ですが🤣
あ、チワワエンシスも相変わらず爪が可愛いです☺️
小さく維持するのも良いけど、今年は大きめの株に育ててみたいんですよね🙌
というわけで、宝箱みたいにぎゅーぎゅーな100均多肉トレーの紹介でした😋
そういえば、ダイソー産フィオナどこに置いたんだっけか…大量の黒ポット多肉から今度探さないと😚
今後もダイソーをはじめとする100均多肉を120%楽しむ方法をご紹介していきますので、よろしくお願いします😊
みなさん楽しい多肉ライフを👋🏻 ̖́-
